7/3 日産カップトライアスロン 総合10位 年代別1位

レースの狙い

・特にこれといった目的はないが、レース会場が家から近いため、エントリーをした。エントリー後、JTUのランキング対象大会だと知り、スタートリストを見ると、同年代が3人しかおらず、年代別1位を取れたらラッキーだなと考えていた。前日も日産スタジアムでの自転車レースに参加しており、疲労はかなりあったが、コンディションを整えレースに臨んだ。

レース前

・一度参加したことがある大会なので、スイム〜トランジッション〜バイク〜トランジッション〜ランの位置関係は軽く確認した。前回と変わっていない模様。
・バイクのセッティングをしてスイムスタートへ向かう。

レース

1.スイム 15:48(22位)
・9時スタートの予定であったが、ブイが潮に流されたため、スタート前に急遽コースの修正が入る。
・二人ずつのローリングスタートで、前目にスタートした方が泳ぎやすそうだったので、前目に並ぼうとするも意図せず、最前列のスタートになった。
・ホーンが鳴り、ポンツーンまで歩いて行き泳ぎ始めるも、一緒にスタートした方がめちゃくちゃ早くて、あっという間に離されいく。5秒間隔でスタートした後ろの人にもどんどん抜かれていく。ただ、スイムは練習不足でそこまで早くは泳げないことは分かっていたので、マイペースで泳いでいく。
・序盤で周りのペースに惑わされずマイペースで泳げたので、後半もほとんどたれること無くトランジションへ。レース後タイムを見てびっくり。やはり週1回の練習だけではこんなものなのか・・・。

2.バイク 40:47(7位)
・スイムでかなり出遅れていたのは分かっていので、得意のバイクで追い上げようと意気込む。ちょうどトランジションで同じエイジの選手と遭遇。スイムで20秒ほど差をつけられたようだ。
・バイクは日産の工場内のテストコースを走るコースだが、工場内はカーブが多く、ややテクニカルなコース。
・先ほどの同じエイジの選手を追うが、差はどんどん広がっていく。バイクで追いつくことは諦め、今後のランのことも考え、マイペース走法に変更。

3.ラン 21:13(9位)
・バイクを終え、ランがスタート。ランは最初にペースを上げすぎると、中盤以降垂れるので、前半はあえて抑えめにスタートした。
・ランが始まる頃には太陽が顔を出し、気温がかなり上がってきた。走っていてもかなりきつい。このレース前は、スピード練習は一切せずJOGのみであったが、暑い時間帯に走っていたので、暑熱順化はできていた模様。暑さでかなりきついが、練習で経験していることなので、なんとか耐えられた。
・ランの折り返し地点で、同じエイジ選手の姿をようやく捉える。かなりきつそうな表情で足取りも重そうだったので、もしかしたら追いつけるかもと思い、少しずつペースを上げる。
・それでもなかなか追いつけなかったが、残り1kmくらいでようやく追い越し、追い越した後は後ろを振り返らず自分のベストのペースでラストスパートをかける。

結果

タイム 1:17:48(総合10位 エイジ1位)
・同エイジは3人だけだったが、なんとか1位を取ることができた。今シーズンはあと1レースランキング対象大会に出場する予定なので、ベストを尽くして少しでも上のランキングを狙いに行きたい。

まとめ

・2日連続のレースはかなりきつかったが、どちらのレースもそれなりにできたので良かった。
・スイムの遅さは致命的だが、これ以上スイムトレーニングを増やせそうにないので、これからも週1回のトレーニングで最低限現状維持をして行きたい。その分、バイクとランはもう一段レベルアップしないとな〜。
・裸足ランで豆ができたので、靴下を履くか、ランシューを変えるか、ランシューにワセリンを塗るか、次回以降対策を考えたい。

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