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高橋一生さんお誕生日に寄せて

昨日12月9日が一生さんのお誕生日で、本当は当日に書きたかったけど1日遅れになってしいました。
今日は一生さんへの徒然なる想いを少し書かせて頂きたいと思います。

一生さんご出演のドラマは昔から知らない間にリアタイしてて何本も拝見してるのに、私の中では「演技の上手い新人さん?」の括りだった一生さんの存在。
記憶にあるのは「woman」「ペテロの葬列」「夜のせんせい」
もしかして見てたかも?なのを入れたら「Dr.倫太郎」「早見さんと呼ばれる日」「浪速少年探偵団」と5本になる(最初の3本は一生さんの役も覚えていたけど次の3本は見た記憶が定かじゃない作品)

実際に一生さんの存在を認知したのは「カルテット」になるけど、それだけ前から演技(あくまでもこの頃は演技なのよね)の上手い俳優さんの括りには入ってたんだなあと思うと感慨深い。

私は今までアイドルの推ししか居た事がなく俳優さんの事がこれだけ好きになった事が無いので今も枯渇期の過ごし方やご本人の発言に戸惑う事もたまにあるけど、最近は少しずつ慣れてきてるかなあと思ったりもします。

そして一生さんが見て欲しいのはきっとご自分では無く作品で、ご自分は作品の中の「俳優部」と言う括りの中の1人でしかないんだろうなあと最近常々思います。
なので個人のファンクラブも作らず個人名義の写真集やカレンダーも出されないんだろうなあと。
でも作って欲しかったり出して欲しい方のお気持ちもわかる。
まあご本人のお気持ちが1番なのできっとファンクラブが出来る事も写真集等も発売される事もないんだろうけれど。

43歳になられてもご自身のやりたいお芝居をやりたい様にして下さったら、私はそれをただ見せて頂くだけ。
ファンクラブも無いSNSもされない推しさまだけどどうかそのままご自分らしさを貫いて欲しい。
これからもいい意味で頑固で自身を曲げな人であって欲しいなあと思います。

随分私より年下でこんなに好きになるとは最初は正直思わなかったけれど、これからも陰ながら好きで居させて下さい。

改めて43歳お誕生日おめでとうございます。
どうか日々お元気で幸せで過ごせます様に。

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