【雑記】「岡 美穂子. つなぐ世界史 2中世」ロックリー・トーマス記述部分に関する文書 2024/8/1

無断転載は禁止です。
下ネタあります。
日記的な駄文なので、あまり期待しないでね。


【おまけ】をお読みくださったみなさま、ありがとうございました。

「信長と弥助」を希釈して要約しているのにここまで突っ込めるのはすごいと思う。
 平易にするためか誤魔化すためかわからないが、一次資料の引用もしていない。
 そして弥助が本能寺の変が発生した当初、信長と一緒にいたと書いていない。
 どうにも「信長と弥助」と比べるとなんだか気持ち悪い感じがしてしまう。

 さておき、こういうの書く場合って、一次資料ありきで、解釈はそれとわかるようにすべきなんじゃなかろうか。
 書き方がどう考えても不誠実で、「弥助を英雄に仕立て上げる」という意図が透けて見えている。
 それってあなたの妄想ですよね?


 さて、この「信長の黒人「サムライ」弥助」の最大の「んほぉ♡」ポイントは言うまでもなく最後の「現代の弥助」である。
 ギンッギンになっているのが超伝わってくる。
 ここだけは好きに書けたんだろうな、というのが伝わってきて微笑ましい。

 ……微笑ましいが、「彼の物語は書き換えられるかもしれない」に心底ゾッとした。

 そうだね! 書き換えられたね! Wikiでね! 鳥取トムにね!
「彼の物語は、今後鳥取トムによって書き換えられるだろう」って締めればよかったのにねえ!
  ※↑の段落はクレッシェンドで読むこと


 最後に、私のこの一連の投稿は、岡氏の「読まずにあれこれいうのはけしからん」という発言をきっかけにしている。
 それはそのとおりだし、本読みとして喧嘩を売られた気がしたのだ。
 炎上案件でありがちだが、何が正しいかよくわからなくなってしまったのもある。
 じゃあ、すべてを疑って読んで、おかしいところを書き出してみようじゃねえの、と。
 と言っても、私は読み手60点、書き手50点ぐらいだけどね。

 以上です。
 次はトムにならって、私の弥助の妄想ストーリーでも整理してみようかな。もちろん、弥助にかかわる一次資料に反しない形で。


【雑記】に関しては投げ銭設定にします。
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