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いちから始めるベランダ菜園

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自宅勤務で浮いた通勤時間をせっかくなので、ベランダ菜園に当ててみました。初心者なので失敗もいろいろしそうですが、せっかくなのでその辺も包み隠さず書いてみたいと思います。
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記事一覧

家庭菜園での収穫量記録まとめ(2020 2Q) Part1

今日は、4月から6月下旬までの間に作れた野菜たちの成果をまとめて見たいと思います。3月の後半からパンデミックの予兆が広がり自宅勤務が続くようになったタイミングで、この雰囲気だと買い物とかもままならなくなるのかなと思い、自分の家でどのぐらい野菜はつくれるものなのだろうかと気になって、主にベランダと自分の部屋の室内栽培と二つを同時に試し始めました。一番、野菜を育てるにはいい季節だと思うので、夏以降や冬とかに同じペースで同じ野菜をというのは難しいとは思います。 A.室内栽培[収穫

栽培振り返り:ミニきゅうり編

家庭菜園というトピックでnoteをもともと書いてたのですが、そうすると記事が長くなりやすいので、栽培したものベースで書き直すことにします。 野菜の最初の芽は意外とヒョロヒョロしているやつが多いイメージなのですが、ミニきゅうりは種がそこそこ大きいなと思ってたところ、出てきた芽も双葉でしっかりとしているイメージでした。ただ、すぐに発芽するのではなく、種を植えてからおおよそ1−2wぐらい待った感じがあります。 発芽してしまえば、グングン大きくなり、いつの間にかプランターと同じぐ

他の栽培中の野菜たち(1ヶ月目)

水彩栽培やラディッシュのほかに、同じタイミングで始めた野菜の栽培について今日は書いてみたいと思います。ミニx3(ミニキャロット、ミニきゅうり、ミニトマト)を中型プランターに、リーフレタスは大型のぷらたんーに種から植えてみました。リーフレタスの種だけは事前に濡らしたクッキングペーパーで包んで冷蔵庫のなかで2−3日置いておくことで、少しだけ根が出始めたところで土の中にいれるという工夫をしています。 4/5 種植え プランター 苗まで育ったものを買って植えるという発想がなく、イ

Green Farm で水耕栽培(前半)

あっちこっち入国・出国制限が世界に広がってしまったので、しばらく東京に残留することになったのと、まあ物流が止まることは少ないだろうけど、万が一に自給自足できたらいいよねということで、ベランダとおうちの中の両方で野菜を育て始めることにしてみました。 なるべく早めに手に入るやつがいいなと思ってネットで探してたところ、Green Farmっていうのが大きさや見た目も良かったので、早速購入。2万円弱の綺麗な室内インテリア?という少し高いのか安いのかわからない感じの値段でしたが。

Green Farm で水耕栽培 (後半)

今日ついに、最初の収穫まで進んだので後半編を書いてしまいたいと思います。 20日目 Day 20 (2020/04/18) 隣り合う葉っぱ同士が重なり合うぐらいの大きさになってきました。なんとなく手前の方が生育率はいい感じがします。 22日目 Day 22 (2020/04/20) ついに水菜で一番伸びているやつらは、天井にたどり着きました。茎も結構しっかりしているのでもう食べれそうな雰囲気できてます。まだレタスの方はそこまで大きくないですね。 23日目 Day 2

栽培振り返り: ラディッシュ編

自宅勤務が増えてきたので、通勤時間が浮いたのと、あと緊急事態宣言が出たりして、万が一本当に物流が滞って、野菜が手に入りにくかったらとか考えて、季節もいいし、せっかくだから自分で作ってみるかと思って、二通りを試してみました。 一つ目が、上記の水耕栽培で完全におまかせモードで終わるやつ。これはこれで手堅いけど、作れる量に制限がある。というわけで、ベランダにプランターを増やしてもう少し多めに作れる方法を探ってみた結果が、ラディッシュでした。 本当に20日で育つのか?ラディッシュ