負の所得税の失敗

最低所得を保障する「負の所得税」は1968〜1980年に米国の6州で実験され、労働意欲を高める狙いとは逆の結果に。労働時間は夫が9%、妻が20%、独身女性の家長が25%それぞれ減少。家長でない独身男性は43%も減少した。支給が1000ドル増えるごとに労働収入は平均660ドル減った。

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