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持続させること

石垣克子・タイラジュン「たずさえる視座|《まなざし》」会期終了。とても学びの多い展示だった。2人の視座から得る沖縄の現在。天野太郎さんにはキュレーションのみならず、何というかギャラリーの体幹を鍛えて頂いた感じ。

左から石垣さん、タイラさん、天野さん


ギャラリーの存在意義、わかりにくいと思うけど、一つ挙げるなら「持続させる」こと。その点、今回の展示をきっかけに2人の次の活動に繋げられたのが嬉しい。(近日ギャラリーのアカウントでお知らせします)

ギャラリーは作家が制作と生活を続けられるように並走する。なので自分が倒れては並走できない。このあとの打ち上げで、私の健康管理と肉体改造2023について皆さんの前で宣誓することに。

いただいたサポートは、POETIC SCAPEの活動を通じてアーティストをサポートするために使わせていただきます。サポートをぐるぐる回していければ素敵だなと思っています。