おとな女子：『体重』じゃなく『体形』!

1回しか着ていない、昨夏ZARAで買ったブルー系夏柄パンツ。この春夏、私的には珍しく青系の服がしっくり来ていることもあり、今年こそ大活躍！と意気込んで引っ張り出してみたら・・・。太ももで止まった！そこから上がらないじゃないですか！体重はそんなに変わっていないし、ワンピースやスカート（フレアーやギャザーなどウエストで履く系）は問題なく去年のモノも着ることができるのに、腰回りがフィットする形のパンツは、ほぼ全滅！入らないし、入ったとしても、似合わなくなっている！

そうなのです。例え『体重』は変わっていなくとも、『体形』は確実に1年で変化しているのです！恐ろしや、更年期を迎えた（過ぎた）、おとな女子に起こる体形マジック（笑）。ホンの数年前までは、ピッタリ細身のパンツの方が、実物よりも細見えさせてくれる頼れる相棒だったのに。今はタック入りのパンツの方が、反ってスッキリして見えるから不思議ですね。

ということで、慌てて買い直した夏物パンツは、腰回り～太もも辺りがゆったりシルエットのデザインばかり。もう身体の線が出るスキニーパンツやレギンスパンツは、無駄遣いになるので買わないことにします（涙）。

入らなかった夏柄パンツは、私よりちょっと年下で細目の友人が貰ってくれました。かなり気に入って買った素敵な柄だったので、嫁入り先が見つかって良かった！

ということで、体重計に乗ることは止めて、全身鏡でくまなく全身ファッションチェックすることが日課となったこの夏です。