AIの作品に著作権を認めるべき?|3月世論調査【結果発表】
ついに2023年度スタート🏃
今年度も学校総選挙プロジェクトを
よろしくお願いします✨
新年度ということで、新たなクラスや部署など
生活が変わったという方も多いのでは
ないでしょうか🏫
今回のU30世論調査では、この4月から
ルールが変わり、みなさんの生活にも
少し影響があるかもしれないあの話題を
含むこちらを調査しました💴
U30の〇割が「AI作品に著作権を認めるべき」
近年、SNS上などでもAI(人工知能)
が生成した創作物を目にする機会が
増えてきています🤖
写真をAIが自動でイラストに変換する
アプリなども登場しており、
普段から活用している方も少なくない
のではないでしょうか。
そこで、人間の著作物には通常付与される
著作権について、AIによる作品にも認めるべきか
聞いてみました👇
結果は・・・
「認めるべき」が、16.5%
「一部のみ認めるべき」が、51.4%
「認めなくていい」が、32.1%
でした。
約3割はAIが生成した画像に著作権を認める
ことに対して否定的だった一方で、
7割近くがその一部または全部に関して
著作権を認めるべきと考えているようです。
AIの著作権賛成派が多かった背景としては、
AIによる創作のレベルの向上により、
人間による作品と比較しても遜色のない域に
達していることもあるかもしれません。
給与のデジタル払いあり?なし?
この4月から、給与のデジタル払いが
解禁されています。
給与デジタル払いは、給与の一部または全部を
決済アプリなどへ送金する形で支払う仕組み
です。
「〇〇ペイ」などといった決済アプリや電子マネー
で給与を受け取ることが可能となり、
銀行口座を持っていない場合でも給与の支払い
ができたり、銀行振込の手数料負担の軽減できる
などのメリットがあります。
あくまで従業員側が希望すればという形の
この制度ですが、U30は給与(お小遣い)の
デジタル払いについてどのように考えているの
でしょうか?
結果は・・・
賛成が57.8%、反対が42.2%
今回の調査では、6割近くが給料やお小遣いを
電子マネーで受け取ることに賛成で、
かなりの割合が好意的に捉えているようです。
ちなみに、企業側の意向についての調査では
26.3%の企業が検討中または検討予定と
回答しています。
※Works Human Intelligence社による調査
政府は給与のデジタル払いを活用を促すこと
によって、キャッシュレス決済の普及率向上
にもつなげていきたい考えです。
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