俺がさっちぃ推しになった理由
さっちぃは俺の恩人である
2019年4月
当時の長崎の推しの卒業による寂寞感で
俺はヲタとして最大の病み期に入っていた
自らではどうにもならない事に
ただひたすら悩み続けていた
そんな中 2019年5月にさっちぃが加入した
上記のような状況から
シェイキーを続けるか悩んではいたが
とりあえずフォロー＆チェックをしていた
そのうち さっちぃが
大分出身の大学生であることが分かってきた
話は変わるが 俺には姪がいる
俺の地元でもある大分に住む実兄の長女だが
2019年の時点で長崎大学に通っていた
ただ 当時の時点で既に10年ほど姪とは会ってなく
正直顔が分からない状況だった
“さっちぃが大分出身の大学生である”
“顔の分からない姪が長崎大学に通っている”
この二人が同い年ということもあり
俺の中にはこんな疑念が湧いた
「さっちぃが俺の姪だったらどうしよう？」
疑念というものは恐ろしいもので
思考の全てをそこに集中させる
いつしか元推しへの寂寞感は消え去り
俺はさっちぃのことばかり考えるようになっていた
そして2019年6月
福岡でのイベントで俺はさっちぃと初めて交流する
交流の内容から
さっちぃが俺の姪ではないと確信する
ただ この事をきっかけに
俺はさっちぃヲタとしてシェイキーにとどまり
最初のお誕生日会の委員を勤めることとなる
過ぎてしまえば笑い話なのだが
当時は本当にさっちぃに救われた
コロナ禍や仕事の都合で
頻繁に現場には通わなかったが
自分は今も
シェイキー＆さっちぃヲタだと自負している
そんなさっちぃが5月12日に卒業する
残りわずかな期間だが
可能な限り さっちぃの勇姿を
見届けたらと思う
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