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BTS:Art work_Permission to Dance & 口ずさむエルトン・ジョンの歌を考えてみた件



タイトル



Permission to Dance








作品



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モノクロ ver.


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解説



BTSの新曲『Permission to Dance』をテーマに描きました🎈✨



『Butter』の時と同様にエンドレスで『Permission to Dance』を聴いていて出来上がった落書きです😅


『Butter』の落書きはこちら↓



この絵に至る背景は、TeaserとMVに関する記事も書いているのであわせてお読みいただけるとたいへん嬉しいですが、どちらもボリュームがあるのでざっくり説明します😅

ちなみに記事はこちらです↓



『Permission to Dance』のMusic Videoでは随所に紫の風船が出てきます。

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コロナがなかなか収束せず、世界的に苦しい状況が続く中で、「紫の風船」はコロナにさよならを告げるシグナルです。


空にたくさんの風船を飛ばしたくて描いてみました🎶

息子に「これなんだ?」と聞いたら、「しゃぼんだま〜」と言われましたが、風船です…🥺



BTSの『IN THE SOOP』という企画でRMさんが描いているような点描画にしようと思ったのですが、途中からあまりに大変で手首が限界を迎えたため断念しました…🥺←面倒くさがり&せっかち

…クレヨンで描いたのですが絵の具で描けばよかったのかもしれません…🥺←道具の問題じゃない


ちなみに『IN THE SOOP』は有料コンテンツなので掲載できないですが、こちらの『Dynamite』のパフォーマンスにてRMさんの作品を見ることができます↓



左端に飾ってある絵がRM画伯の作品です😊

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描いている途中の過程も素敵ですが、出来上がった作品も素敵です✨




グラミー出演を想像してみた



休日の昼下がりのゆるい落書きだけ…というのも忍びないので、もう少し書き連ねていこうと思います😊


『Dynamite』同様、『Butter』も『Permission to Dance』も全編英語なこともあったりして、来年のグラミーもノミネート&パフォーマンス、そして、できれば受賞を!というのは、ファンのみならず、メンバー自身も期待しているところかなーと思いを巡らせています。

可能であればパフォーマンスは『Butter』と『Permission to Dance』のメドレーでっ!なんてことも思ったり…😊


まずは『Butter』で始まって、その後『Permission to Dance』へと続くのですが、そこではぜひとも!ぜひとも!曲を作ったエド・シーランと、歌詞の中にお名前が登場するサー・エルトン・ジョンとのコラボ…なんていかがでしょうかっ🤩🤩🤩


エド・シーランとエルトン・ジョンはコラボもしているので交流があるものと思われます。


そして、エルトン・ジョンは公式Twitterで『Permission to Dance』について触れてます↓


『Permission to Dance』の歌詞をなぞったこの触れ方、素敵ですよね💜


実際の歌詞はこちら↓

When it all seems like it’s wrong
Just sing along to Elton John
すべてが間違っているような気がする時でも
ただエルトン・ジョンの歌を口ずさんで


Twitterの投稿はこちら↓

When it all seems like it’s right
Just sing along to @bts_bighit #PermissionToDance


wrongをrightに変え、Elton Johnを『Permission to Dance』に変えてるんです💜

素敵💜✨



おふたりはグラミーの常連ですし、可能性もけっこうあると思うのですっ🤩

ぜひとも実現してほしいです♪




エルトン・ジョンのプレイリスト


『Permission to Dance』の歌詞にもあるように、なんだかモヤモヤしたり、すべてが嫌になったり、間違っているように思えたりする時に、一緒に歌うエルトン・ジョンって、どんな曲だろう。


そう考えた人は少なくないはず。

私も考えてみました。


素敵な曲はたくさんありますが、今回は趣向を変えて、BTSとエルトン・ジョンのコラボステージを想定して、セットリストとして、書いていきたいと思います。

どこかの音楽祭でも良いですし、チャリティーを兼ねたようなスペシャルステージでもよいと思いますが、ひとりずつコラボしていくイメージで書いています。



最初はJIMINさんとのコラボ↓

※ 天使の歌声を想像すると昇天しそうです


J-HOPEさんとコラボ↓

※ 一緒に歌いつつ、しなやかにターンする姿を妄想して再び昇天


RMさんとのコラボ↓

※ サンプリングしてラップを重ねる姿を妄想。ポエトリーリーディング的に語り掛ける感じも良いですね


SUGAさんとのコラボ↓

※ サンプリングしてラップを重ねる姿を妄想。こういう優しいトラックでのラップをすると、急激にSUGAさんの「漢」を感じます


JINさんとのコラボ↓

※「ヤーズベンニャー」の選択をぐっとこらえました。この曲は王子様に見えるはず!(もともと王子かな?)


Vさんとのコラボ↓

※ こういう曲調はVさんの大人セクシーが際立つ気がいたします


JUNGKOOKさんとのコラボ↓

※ 選曲とてつもなく悩みました…悩んだ内容は後ほど


そして全員でこちら↓

※ 踊りまくりましょう!


そして、そして!最後を飾るのはもちろんこちらの曲↓



サンプリングしてほしいとか無理なことも言いましたが、絶対に歴史的なスペシャルコラボになるはず!!!

どなたか、力のある方!ぜひ実現をっ😆😆😆


そして、JUNGKOOKさんの選曲補足を少し。

曲語りの記事で書いたのですが、エルトン・ジョンといえば、で浮かんだ曲が『Sorry Seems To Be The Hardest Word』でした。

ここではBlueとのコラボバージョンを貼付します↓


好きで良く口ずさむのでJUNGKOOKさんにカバーしてほしいのです…🥺

悲しい歌のため、結局はリストに入れなかったのですが、海外のオーディション番組でこの曲を歌う人が多いイメージです😊

オーディションをたくさん受けた末に今があるJUNGKOOKさんだからこそ歌ってほしいなーなんて思いました😌


そして、好きなバンドがコラボしており、コラボのコラボはちょっとなぁと断念した曲が2曲。

※ MVがありますがサムネと内容がちょっと怖いところがあるので音源だけバージョンにしています。ご興味がある方はMVをどうぞ。



どちらも少し新境地かもしれませんが、JUNGKOOKさんに合う気がします!




口ずさんでほしいフレーズ


思いのほか長くなってしまいましたが、どうしてももう一曲ご紹介したいです😊


エルトン・ジョン、そして、グラミーといえば、強烈に思い出されるステージがあります!

2001年のことだったようで20年も前のことにびっくりですが、Eminemと『Stan』をパフォーマンスしているんです。

『Stan』はEminemがDidoの曲をサンプリングしたもので、エルトン・ジョンがDidoのパートを歌っています。

パフォーマンスのオフィシャルの動画は削除されてしまっているようですが、音源化もされていますし、検索すれば誰かしらがアップした映像が出てくると思います。

このパフォーマンスに至る経緯も印象深いですが、記憶も曖昧なところもあり、しっかり書いている記事も見当たらず、今回は割愛いたします。
ただ、おふたりだけでなく、多くの方のアイデンティティや物事の捉え方に影響を与えたステージだったものと感じています。


『Stan』はこちら↓

※ 人によっては苦しい内容も含んでいると思うので音源だけの動画にしています。MVはこちらです。


Didoの原曲はこちら↓


サビ部分は『Stan』のVerseと一緒ですが、曲は全く違う雰囲気です。


「口ずさんでほしいフレーズ」というのは両曲に共通するVerse部分。

My tea's gone cold, I'm wondering why I got out of bed at all
The morning rain clouds up my window and I can't see at all
And even if I could it'd all be gray
But your picture on my wall
It reminds me that it's not so bad, it's not so bad
紅茶は冷めてしまった
なんでベッドから出たのかもよくわからない 
朝の雨が部屋の窓を曇らせるから
外の景色は何も見えない 
どっちにしてもすべて灰色 
それでも壁にあるあなたの写真を見ると
思い出せさせてくれる 
こんな朝もそう悪くはない
そう悪くはないって


意訳してしまいましたが、私にとって「When it all seems like it’s wrong」と思う時に口ずさむ曲は、ずっとこのフレーズだったな、と思うんです。

「gray」=灰色というのは、ARMYさん(BTSのファンの方々)は思い起こすものがある言葉だと思います。(表記は「grey」かもしれないですね)


何か気分が沈んだりする時「it's not so bad, it's not so bad」=「あぁ、これも悪くない。うん、悪くない」と思えることが救いになると思います。

決して良くはないかもしれないけれど、決して悪くはない。

灰色の世界の中でも、何か明確な「好き」や「拠り所」があれば、世界は変わっていく。

この記事を読んでくださった方にも、少し気持ちが楽になるフレーズになれば良いなと思い追記しました😌




BTSを好きになって、悪くない、むしろ良いの割合がずっとずっと広がっている気がします💜


そして、脳裏の大空には紫の風船がたくさん飛んでいます💜

近い将来、実際の青空に紫の風船が飛ぶ光景を観たいです💜


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