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「この世の理」
起こる現実は良いも悪いも全て己が引き寄せたものである。
宇宙の全てはエネルギーで出来ていてそれぞれ周波数を発していて振動している。
物質的も物質的ではないものも例外はない、そうでないのなら必ず理由があると査読科学では言われている。(もちろん振動してないものなどみつかってない)
当然我々人間も振動の集合体なので同じである。
ポジティブな周波数を発していれば同じ周波数の出来事を引き寄せる、逆も然りである。
因みにポジティブやネガティブに良いも悪いもなくて、ポジティブとは統合、ネガティブとは分離を現すことである。
そこに良いも悪いもなくて各々が目醒めたいのか目を閉じたいのかでしかない。
大きく宇宙というものがあって、その中には全てが存在する。
素粒子レベルで何一つ新しいものが生まれることはなく何もかもが存在するのである。
なので無限と表現されると思う。
無限とは何も無いことではなくて、限りが無いことであるからだ。
そしてそのごく僅か一部にだけ具現化された物質的なもの、ことが存在している。
大きく宇宙というものから分離しているのではなくて、派生しているイメージが分かりやすいと思う。
なので統合の方向は抽象的な高次への意識方向だからサードアイとか松果体とかってのがどんどん目を醒ましていく。
しかし物質の世界である地球で生きている我々人類はポジティブな思考だけでは望むものを引き寄せる事はできない。
物質的と物質的じゃない具現的世界と抽象的世界の調和をもってして存在しているから信念だけではなく行動という具現的な行いが必要不可欠になる。
ゴールをイメージして、それを達成できる事を信じて、不安や迷い、恐れをなくし幸福の周波数でそれに向かい必要な"今"するべき行動を常に行う必要があるのだ。
引き寄せの法則は望みを達成する為のツールであり、望みが一瞬で現れる魔法ではないから、努力して具体的な行動を起こすことが大事なのです。
神経科学と心理学では脳が情報を処理する方法や感情や行動にどの様に影響を与えるかを説明していて、ポジティブな思考、感情は人の行動と幸福に影響を与える可能性があると言われている。
つまり、自分が病気だと思えば病気になり健康で豊かな人生を思いその周波数で必要な今 今 今を生きていればそれらを体現する事になるのだ。
これは因果関係で同じ原因が同じ結果を引き起こす査読科学である。
全てはエネルギーであり、それがすべてである。
自分の望む現実の周波数に合わせれば、それは現実するしかなくなる。
それ以外にはなりえない。
これは哲学ではない物理学だ、とアインシュタインも生前に言っている。
真理を追求すると、科学と宗教の境界線が消えて同じ真理に到達する。
引き寄せの法則にはタイムラグが様々なので潜在意識レベルで具体的かつ明確に望みをイメージしたら、遅かれ早かれそう成るものなんだという事を恐れずに迷わずに信じて感謝して幸せでいること。
欲しいものを引き寄せたいなら欲しいものを引き寄せた自分の波動でいればいいだけなのだ。
脳が自分の現実を創り出しているので、起こる出来事などを自分と切り離さないで考える必要もある。
それも少なくとも自分の中にあるもの、自分の中の何がそれを起こしているのかを考えると良い。
何故思考が現実化するのかのひとつは、自分にとって良い事も悪い事もマインドが意識に問いかけてくると言える。
起きる事象を目の当たりし、それについてアレコレ思考して、ジャッジした思考に対して最終的にマインドが意識とやり取りをする的な事になる。
なので結果的に自分にとって不都合や悪い事象などが起きてしまうのであれば、それらは自分が創り出してしまっている現実と言える。
例えば嫌な人がいるとする。
私の場合、心の勉強を日常的にして日常的に意識できるようになってきて以前より人生は幸福に満ち溢れて豊かに生活できているけど、その中でもどれだけ綺麗事を並べても嫌だなって感情やムカツくことなどが当然あるし起こる。
ただ起こることは全てがニュートラルの両極なので良い悪いのジャッジは人間の顕在的なエゴでしかない。
先ず良い悪いではなくてニュートラルなものごととしてそれを捉えて両極であることに気付く。
それらから目を背けないで、自分はそう思っているやいたんだと認めて上げることが大事。
そして次に、じゃあ何故その感情になったのか、何故その感情が自分にあるのか、その事象に対して何故そう思ったのかを考える。
それを辿っていけば必ず原因が見つかる。
その原因には必ず解決となっているネクストシーンがある、それが何なのかを考える。
例えばそれがお金であれば、今のお金の量では解決シーンを実現できないけどお金の量が増えれば解決シーンに繋がる事だとしたら、先ず望む結果を手にしてる時の自分の心や感情ってどんな気持ちかを考える。
絶対に幸せな気持ちでいて、イラついたり落ち込んだりしてないはずだ。
それらを1個ずつ今に近付けるプロセスを逆算をする。
最初は明確である必要はなくてぼんやりでも自分にとっての望むものやことってのは絶対にあると思うので最初はそれを自分の真(なか)から探す。
望む結果が必ず手に入ると信じることができていてそれが手に入るんだって気持ちになれば、今やそれに必要な今の行動が幸せな波動に成るしそれらを行うことが幸せで楽しいことにもなる。
ぼくは嫌な気持ちになったときはそのようにして幸せの波動に戻している。
過去も未来も今が創り、今が全てであるのだが、今→未来に進むイメージをみんな持っていると思うけどそうではない、未来から今に向かって流れてくるのだ。
だから今が重要で今次第で流れてくる未来が変わると言うこと。
ゴールは明確に決める、そしてそれを確信できるように覚悟を決めれたら解像度を上げていき今するべき今を行う。
未来を設定することでその未来に必要な情報やエネルギーや周波数、波と自分の波が徐々に合っていく、そこで直感することだったり閃くことだったりを行動に移していく。
ただしゴールに執着してはならない。
決めた=成った、すでに目標を達成した時の自分と同じ自分であれば願ったり望んだりしないので願いや望みはそれがないってことを主張していることなので周波数が違ってしまうからだ。
これが最善であるならば必ず形になるという信頼が大切になってくる。
周波数はフィルムのようなものでそれらをスクリーンという現実に映し出す。
深刻になる必要は全くなくて、楽しいなこうだったら、最高だな、自由だな、幸せだなってこのシンプルさで良いんです。
この世を突き詰めれば愛と光と言うエネルギーでしかないから奇跡や素晴らしいこと素敵なことが雪崩れのごとく起きまくって良いし、実際にそういうものだと確信してぼくは生きている。
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