見出し画像

「潜在意識は主語を認識できない」

潜在意識は主語を認識できない。

"ある"が全てのあるに繋がる。

普段から全てのあるに気付いていて、あるに感謝できている人は自分の望みは全てある人生を絶対に送っている。

例えばスポーツなどをしたことがある人で、緊張やら何やらで相手にミスをして欲しいと思ったことはないだろうか。

それが悪いことではない、勝負なので普通のことだと思うし自分も過去にそういう経験がある。

でもミスをして欲しいというのは、潜在意識は主語を認識しないので自分の現実として引き起こしてしまう。

相手のミスにラッキーと喜ぶと、ミスが喜ばしいことだとその現象を引き起こしてしまうことにもなる。

誰々が宝くじ当たったって聞いて、妬ましい感情でずるいなーとかって思うのであるなら、自分の中ではラッキーでゲット出来るお金はずるくてダメなことなんだってなる。

相手のプレーにもナイスプレーと褒めてあげた方が自分の好プレーにも繋がるし、人の幸福に素直に喜べる人は常に幸福である人生を送る。

だからもし自分の中にこのままじゃいけないとか、否定•非難•不満•不安•心配は自分にそれを与えてしまっていることになる。

それは今までのそれらを浄化してあげなくてはならないので、先ず自分がそういった陰の周波数、思い、それが自分にあったことを認めてあげる。

そしてそれら陰の周波数事を捨てていいんだ、これからは溜めなくていいんだってことを自分自神に許可してあげる。

今までの陰の負債がいきなり消えることはないので、気付いてあげてからはかなり出てくるようになる。

炙り出しが起きているため気付いてからでも溜め込んできたものは沢山出てくる。

先ずそれを溜め込んできたことを認めて、向き合って、自分が自分を苦しめてきたね、溜めてきたね、ごめんね捨てていこうね、と溜まってたものを捨てていく必要がある。

出てくる度にちゃんと意識して溜まっていたんだと認めて、捨てていこうねって、クリアリングを繰り返していけば徐々に浄化されていき、今まで溜まっていたものが少しずつなくなっていく。

少しでもそれらが出てきた場合は、自分にはまだそれらが溜まっていることを教えてくれているということだから、常に意識してどんどん要らないものは出していく。

それを認めてその気持ちを捨てて良いんだと許しながら要らないものを捨てていき、要るものに対しての正しい周波数へと自分を変えていく。

必要なものが欲しい場合に要らないものや余分ななものを持っていては入ってくるスペースがないので、その気持ちに対処して解決策へと進む前に先ずその気持ちを抱かなくて良いんだと許してあげることに向き合うのが重要である。

自分はどうあるべきなのかではなく、どう在りたいかで自分自神と向き合う時間を沢山取ってほしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?