今の私は親友に教員という職業を勧めることができない。

ここ最近、悶々としていたことがあったのでみんなにシェアさせてください。

まず前提として、私は「教員」という職業、はちゃめちゃに素敵だなと思っています。それと同時に大きな危機感も覚えています。鬱になってしまったり、忙しさ故に結婚破棄になってしまったりした先生方を身近に見てきたからです。

そんな私は、一般社団法人lightfulで、「学校の先生のお手伝い」をしてます。少しでも学校の先生方の負担(精神的にも肉体的にも)が減るような仕組みづくりを考え、実行しています。

この記事読んでくれたらlightfulの雰囲気伝わると思う!


lightful代表としてはね、学校の先生の絶対数が増えた方がいいに決まってるんですよ。てことは教員を目指す学生多い方がいいんです。

でも、親友にこの間「あゆみんって私が教員になりたいって言ったらなんて反応するの?」って聞かれて、言葉に詰まってしまった自分がいて。

私はその子に教員になって欲しくなかった。

いや、教員になって欲しくなかったわけじゃない、教員になってしんどい思いをするその子を見たくなかったんだろーな。

でもそれって、1.2年で教員の働き改革が変わるわけない、変えられるわけないって思っちゃってるからですよね、、なんかめちゃくちゃ悔しい。

それで死ぬほど悶々としてました。

今はまだ難しくても、自分の子供に「教員目指すね」って言われたら、素敵な職業選んだねって胸を張って応援できるようになっていたいな、

さ、今日もがんばろ。


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