ハリーポッターのお話

今日はハリーポッターの中でめちゃ好きなシーンについて話そうと思います(いきなりすぎる)

今回は、第二話での話を書きますね♡(本当はもっとたくさんあるんだけどね)

その当時のハリーは、本当は自分がスリザリンに選ばれるべき人間だったのでは、と自信を無くしてました。グリフィンドール生であることに対してすごく誇りを持っていたからこその不安です。そんなハリーにダンブはルドアは、なぜ君はグリフィンドールに選ばれたのだと思う?って聞いたの。ハリーは、少し投げやりな様子で、僕がそうお願いしたからだ、と。ダンブルドアはいかにも、と頷いて

「自分の本当の存在は、能力で決まるのではない。選択によって決まるのだ」

と言ったのです。


夢に向かって無我夢中で走っていると、自分ごときでは到底叶わないなと思うような人とたくさん会います。その人達と自分を勝手に比較して惨めに感じてしまうこともたくさんたくさんあります。
もしかしたら、自分はこっちの道ではなかったのかもしれないなんてことも軽率に感じてしまいます。

だけど最近は、小さい選択をし続け、止まらずに走り続けることこそ、大事なことなのではないか、と思うのです。これからも妥協せずに、自分の納得のいく選択をし続けたいな。

何が正解かは分からないけれど、ダンブルドア校長の言葉が私の心の支えになってるんだよって話でした☺️



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?