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「TOKYO COFFEE FESTIVAL 2018 autumn」

180929(Sat)

先日、「TOKYO COFFEE FESTIVAL 2018 autumn」に参加してきました。

受付でコーヒーの飲み比べセットを2つ(8杯分)買い、会場を巡ってきたのでショップ名やレビューを端的にここにまとめます。

1杯目

[TAKAMURA coffee]
*TCFブレンド (エチオピア2種類のブレンド)
ストロベリーチョコの味わいがキャッチフレーズのコーヒー。
程よい酸味があり、めちゃめちゃに美味しい!
まじでストロベリーチョコの香りや味わいもして、なんだかコーヒーじゃないみたいだった。
1杯目から感動する。豆を100gだけ購入したので、飲みたい方はぜひ僕まで。
「スイーーーツ!」

2杯目

[FARMERS PASSION]
*ハニーロースト ミディアム
苦さの中に甘みがある一杯。美味い。
珈琲を勉強していると言うと、今度農園に遊びに来てよと言われる。
たまらんな!!
農園に行く時はお世話になろう笑
「蜂蜜珈琲美味し!」

3杯目

[LIGHT UP COFFEE]
*インドネシア バリ (シングルオリジン)
酸味が少し強めで苦味もある、香り、独特の味を持ったコーヒー
(firsttaste)酸味→苦味→甘み(aftertaste)
珈琲の可能性を探究し、現在はアジアの農園で豆の生産行っている。
スタッフの年齢層がとても若く、考え方がおもしろい。
スタッフの宮崎弘隆さんとFacebookで繋がれたのも何かの縁かも。ありがとうございます!
そして代表の川野さんとも話す事ができ、良かったです。
「またどこかでお会いしましょう!」

試飲

[キーコーヒー]
*トルコトラジャ
強烈なパンチを食らわせてきて、すっといなくなる感じ。かと思ったらaftertasteがしばらく残る。変わった珈琲だ。この試飲で飲んだ珈琲豆は特別な製法で生豆の段階から処理していて、スペシャル中のスペシャルだそう。
確かに、美味すぎて2杯目いったもん笑
そんな、もう飲めないかもしれない珈琲を飲む。
「違う農園のトラジャ飲んでみようっと」

5杯目

[STOCKHOLM ROAST]
*エルサルバドル
初めて飲んだ。香ばしく、ほんのり甘くって、美味しい。
スッキリとしたコクで飲みやすい。
トロピカルなマンゴーグミの味わいがキャッチフレーズ
「深いと思ったから、もっと知りたい」

6杯目

[TAKAMURA coffee]
*ホンジュラス
1杯目のTCFブレンドが美味すぎて、また戻ってきちゃった笑
ホンジュラスはやっぱり美味いなあ
甘くて、コクがあって、ほんのり苦い。
TAKAMURA coffeeが1番俺的には好きで、最後にはTCFブレンドとエルサルバドルの豆を購入。
「ホンジュラスは甘いチョコレートと合いますよ」

7杯目

[ROKUMEI COFFEE]
*グァテマラ
グァテマラを今まで飲んできたけど、ここで飲んだ一杯は特別に飲みやすくて美味しかった。
なので自分用にグァテマラ飲み比べセットを購入
あとはバリスタのお兄さんが面白かったな。
実店舗もぜひ機会があれば行こうと思う。
「貴重な一杯を頂きました」

8杯目

[一保堂茶舗]
*抹茶
これをラストの一杯にしたのはただの気まぐれ、お土産を買ったという縁もあって。
美味いなあ。濃い。
抹茶の素材が生きてるって感じ、抹茶を研究していないから美味いか不味いかしか分からないけど、確かな味わいだ。
後から抜ける香りと味もお茶独特の風味で良い。
ちょうど珈琲を摂りすぎていたから、これを最後にして本当に良かったと思う。
お兄さんもめちゃめちゃいい人だったし!
「最後に特別濃いのをありがとうございます」

他にも[Ifni]さんでリネン素材のフィルターを買ったり、

[SHIMAJI COFFEE]さんでスペシャルティコーヒー豆を買い、

[HANZS COFFEE]さんにてトートバッグを一目惚れで購入したり、

雨だったけど充実でした✨
SHIMAJI COFFEEさんではお姉さんと話が盛り上がり、珈琲の勉強をしていると伝えるとこれで勉強してねっていう意味も込めて、豆の情報カード(写真左上に付いているやつ)を一式くれました。温かい!!

現在の取り組み

そう、最近の僕は建築家×珈琲屋をvisionに据えて研究しているのだが、永遠に抜け出せない泥沼にハマった感は否めないのだけど、結構楽しんで研究している。

もう深すぎて。

新空間をクリエイトしたり、飲みニケーションに着目したりだとか、珈琲を介したコミュニティ作りをしています。
僕はまだ学生でお金の面とかでやれることも限られているので、まずは学校祭でお店を出すことから始めることにしました。
来年の夏が本番です。
友人とユニットを組み、売り方戦略からインテリアの部分まで、お互いのマインドをぶつけ合い、擦り合わせながら作り上げている段階です。

乞うご期待!!

#建築 #珈琲 #Tokyocoffeefestival

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