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2024年6月3日(月)

塩屋と明石で海を眺める

@兵庫県 神戸市、明石市

朝8時台起きる、45分にゆうさんと出発、布団セットを担いで森本家へ

森本家セルフツアーもプチ開催、ひと段落してグッゲンへ向かう。道中で『日常』にアングルスタッフとしてゆうさんが載っている話題にもなってにんまり

グッゲン着いて2階の窓からまんなさんお出迎え。本館に入る。一人で毎週月曜恒例の掃除、床拭きも雑巾掛け、丁寧にグッゲンをきれいにしている。徳島県民同士で繋がる光景ににんまり、グッゲン2階からの眺めにほれぼれ。イベントのない日のグッゲン入りは初めてで広く感じる。長屋も案内してもらう、これは2度目。せと果手ぬぐい購入してグッゲンを後にする。

パンを買う、ドリンクテイクアウトできるお店がないのでコープで購入、さてとどこで食べようかと考えてゆうさんリクエストでいつも読書している海辺でということで国道を横切って海へ。防潮堤に腰かけて朝ごはん、この日も好天、船が優雅に進んでいる。ここは家の近所なんだ、来るたび来るたびかみしめる。

朝食タイム終わって家に戻って荷物を取ってきて長野に出発するのを見送る。あっという間の3日間の塩屋滞在、楽しんでもらってよかった、塩屋でミルクティーを飲めてよかった、塩屋の人たちとミルクティーを飲めてよかった。

垂水駅へ行ってシェアハウスわらいへ、こってぃのパンを購入してしばし談笑、いのじさん登場でしばし談笑、そこまで長居せずに明石駅へ。

初めて足を運んだ駅前の商店街は鮮魚店が軒を連ねる、タコやらタイやら、見るだけで胸がときめく、明石に来る楽しみはまだまだたくさん見つかりそう。ランチは明石焼きの行列店、明石ではたまごやきというそうで。たくさん並んで入店、20個750円という破格の金額、あつあつのたまごやき、美味しい出汁、おなかいっぱい。

食後は海に向かう、灯台のふもとまで歩く。
目の前に明石海峡大橋、いくつもの船が橋の下を行ったり来たり、淡路島と明石とのフェリーが往復している様子も確認できる、日差しは強いがサングラスのおかげでなんともない、海風は涼しくて心地のよさこの上ない、昼寝できる、長いこといられる。

15時すぎになって海辺を離れてユースコーヒーへ。
お客さんおらずまったり営業、じょちゃんのワンオペ、アイスコーヒーを注文してカウンターに腰を下ろす、お互いの地元の話だったり仕事のことだったりいろんなことをおしゃべりして時間はあっという間にすぎていく、横山さんとのイベントに絡められたら最高だな、ワクワクとっても高まる。

塩屋に帰る、明石と塩屋の片道190円でこの満足感、塩屋から三宮元町に行くよりも安いし心は満たされるし絶対西に行った方がよい。コープで焼きそばの麺を買う。
晩ごはんはまずは和風きのこバター焼きそば、これが簡単かつうまく作れた、そこそこ自信がついてきた。お次はカニ白菜味噌汁、そして白菜卵とじ丼、お米はパックごはんの手抜き、どれも及第点、さすがに白菜どちらかは抜きでよかった、とはいえやっぱ味どうらく玉ねぎ卵のどんぶりごはんは間違いない。

食事が毎日の楽しみになってくる、飽きない楽しみ、経済的な楽しみ、明日も食事が楽しみ、いい循環だ。


本日の1曲

Seaside
ikkubaru

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