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新スタジオ作法完全網羅WSレポート

新スタジオ作法完全網羅WS終了!!!
参加して下さった皆様お疲れ様でした。RTでご協力頂いた皆様ありがとうございました。

今回のWSはスタジオに入るところから出るところまでをお伝えする内容にしたいなと思っていたのですが、どんな進行にしようか悩んだ結果この3部構成で決定。

「座学」→「実技」→「質疑応答」

座学は当初の自分的スケジューリングだと70分の予定だったんですけれども、喋り始めるともうとにかく量が凄くてですね。。。

【現場で身につけた経験】

これって、文字起こしすると物凄い量なんですよ!!座学の進行台本を用意したんですが、作っている時点でとんでもない分量になりまして。さらに当日喋ってみると質量を増し、質問に答えながらでより膨れ上がりました。

具体的にはどんな内容だったかというと

①スタジオ入り
②座る位置
③挨拶
④マイクの決まり
⑤テスト
⑥直し
⑦本番
⑧休憩や収録終わり
⑨それ以外のスタジオアラカルト

一日の流れを追いつつだとこんなラインナップになるかな?ということで以上の内容にしたんですが、皆様のメモを取る手が常に動いている状態!!!

座学ではありますがモニターもマイクもある場所で実際に私が動いているのを見て頂けたので、納得度合いが高かったのではないでしょうか。

個人的に某スタジオに似ているなと思って今回笹塚メソッドさんを利用しまして、スタジオによってはモニターの下だったりモニターの後ろに座る場合もあるっていうのを伝えることが出来ました。色々なスタジオ事情がある中で滞りなく収録をするために、我々は現場で頭をフル稼働させていたんだなぁと改めて実感!!

結局座学は当初の計画よりも大幅に時間が押してしてしまいまして、実技はかなりの駆け足に…

それでも今回は人数が集まったので、マイクを4本立てた場合の出入りを確認。やはり4本立ててよかった!実際にマイクワークってやってみないと何が大変がわかりませんからね。

振り返ってみると、非常に集中した時間となり皆んなで一緒に場を作れたなという印象です。

このWSはあくまでもテライ流。誰かに言われたからではなく「自分で知り考える力」を今後も遺憾無く発揮して頂きたいと、WS内でもお伝えいたしました。

正直なところ1発限りのWSにするかかなり迷ったんですが、今回のことも踏まえ内容等々大幅リニューアルして次回も開催いたします!

このレポートで興味が湧いた方は次回是非いらしてください!

今後も座学が中心というのは変わらないと思うので、そのうち実技中心のWSもあればおさらい出来ていいのかな?なんて思ったりもしております。

さらに個人的に相談事があるという方は、もちろん相談室も引き続き開設中ですのでお声がけくださいませ。


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