行動指針「Trustful Team」を実現するNotionカジュアル面談PFの作り方(と、オマケの話)
こんにちは「すべての経済活動を、デジタル化したい」、石黒です。
今日は私達が大切にしている「採用」の大切な活動である「カジュアル面談」について書きたいと思います。
さて、今回のテーマは「カジュアル面談」です。早速NotionAIを頼りましょう。
カジュアル面談とは
NotionAIに早速聞いてみました。
次に、「企業側」のカジュアル面談における目的を聞いてみました。
「面接?」「正確に?」みたいないくつか気になるワードはありつつも、概ね違和感のない回答が返ってきます。LLM(=Large Language Model; 大規模言語モデル)の業務利用は、もう待ったなしですね。
Trustful Team
今回のテーマは「Trustful Team」5つある当社の行動指針の中で個人的には最も大切にしている価値観です。
「そのためにも、おたがいを信頼し、透明性のあるコミュニケーションを徹底しよう。」
→私はHRやPRを管掌する立場にあります。自社の社員だけではなく、ステークホルダ(今回は採用候補者や潜在層)に対しても「信頼」と「透明性」を実現したいと考えました。
またここでNotionAIくんの登場です。
前置きが長くなりましたが…
カジュアル面談を「もっとスマートに」するために
LayerXは2023年2月28日にシリーズAラウンドの資金調達を発表しました
「3年後に500名規模」と言う体制実現のために、引き続き採用活動は最重要イシューです。そして同時にそれを実現するための候補者体験、そして候補者プロセスもこだわり抜きたい。
リリースに当たり、採用活動のモメンタム継続を考えた時、リファラル採用のさらなる強化、が一つの大きなテーマでした。
素晴らしいメンバーに恵まれ、「こんな感じで作れそうですけど?」と話をし始めたのは、ほんの1ヶ月前。私が興奮して反応すると彼はワクワクした顔をして
と言ってくれました。最高ですね。
LayerX OpenDoor
そしてこれができたわけです。
以下の点で候補者にとっても、企業側にとっても「スマート」かつ「安心」な設計が実現できていると自負しています。
応募者体験
アカウント登録などが一切不要
(Googleformなどを遷移せず)ページからそのまま応募ができる
インターンもCxOも…バラエティに飛んだ60超の募集
企業側体験
マニュアル通りに3分で作成可能
OGPは自動生成
応募データはNotionDBに自動的に蓄積
プラポリ入っている
Slack連携で「全社で」動きが見える(タレントプール)
このボリューム…!
で、どうやってつくるの?
詳しくは来月以降にオンラインで勉強会などを開催する予定です(作者未確認ですが、多分やりますw)
そして…どんどん真似てもらいたいなと思ってます!候補者と企業側の情報の非対称性をどんどん無くしたいし、より多くの方に私達のようなインターネット企業の面白さを伝えていきたいですね。
というわけで、最後に私のカジュアル面談、置いておきますね!
応募お待ちしています^ ^
おまけ:どこでもドア、気づいてくれて嬉しかったです!
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