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Clubhouseで採用イベントをやった振り返りとTips

どうも、すべての経済活動をデジタル化したい石黒です。

Clubhouseが話題ですね。

個人的に「面白そうなものはとりあえず使い倒してみる」というスタンスを前職メルカリで学んだので、色んな楽しみ方/使い方にトライしていきたいと思っています。まぁ、スクリーンタイムはここ数日でこんな感じになってます…w

あらゆる使い方を試そう

LayerXのSlackで「とりあえず採用イベントっぽくやってみますか」という話題になり、ほんの数分で日時を即決。イベントを作ってリリースしました

スクリーンショット 2021-01-26 22.44.21

からの、

事前になんとなく話すAgendaは持っておく

スクリーンショット 2021-01-26 22.52.37

もちろん、No準備でもなんとかなるようなメンバーが一緒でしたが、モデレーターとして詰まった時のためにざっくりとでいいので準備をしておきました。(その上で、盛り上がったらその方向を深堀ればいい)

===後日追記===

このアクションで、2社からの取材を受け、同日もしくは翌日中に記事化されました。文字通り速さis正義ですね。片方はClubhouse内での取材になりました。

===追記ここまで===

当日やったこと

20:00の開始に合わせて、1min前にルームをオープン、すぐにAudience側もたくさん入ってきてくれました(Speakerは定刻に集まるのが礼儀ですね)

最初120名くらいでスタートして、240->260->Max時で310くらいの参加者でした。みなさんありがとうございます^ ^

即興で内容をTweet

ハッシュタグは、モデレーターやりながら勝手に考えて決めましたw(事前に考えが回っていなかった)

振り返り

「波に乗って早く試す」という当初の目的は達成できました。また、このタイミングでjoinしているアーリー層にどのくらいこういったイベントが認知され、聴かれるものなのかというところも、ある程度わかった。

参加いただいた方のTweetなども振り返りの参考になるので有難い。(経営会議を覗き見してもらう、というのがイメージした姿だったので嬉しかったです↓)

ざっくりではあるが、感じたことをメモ程度に

- 反応がない(仕様)なので、リアクションは最初から期待しない(期待出来ない)
- なので、当初から「アフター経営会議の時間」みたいな雰囲気を作る想定にした
- いわゆる採用イベントやオフラインイベントとは異なり、反応によって内容を変える、というスタイルではないのであらかじめトピックはあったほうが運用が安定する
- 告知は忘れられない程度に早めにやる(一方でメジャーコンテンツと重ならないように配慮)
- 「採用イベント?」とか最初に言ってしまったほうが、Audienceとの期待値が合う

さいごに

LayerX INVOICE、ご興味をお持ちいただけました方、経理チームにぜひご紹介ください!fukkyy noteからもデモのご依頼が出来ます

そして、採用も積極的にやってます。カジュアル面談からでもぜひお声がけください!

おまけ

個人的な意見ですが、やっていて楽しかった。自分が好きな、一緒に働いているメンバーのことを多くの方に知っていただけることがそもそも好きなんだよな、と。もっとメンバー知ってほしいので、LayerXメンバーともまた色々やりたいし、興味を持った他社の採用/広報パーソンの方、ぜひぜひ企画とか話しましょう〜

なお、来週はこんなところで話す予定です


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