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コピー誕生の裏側のうらがわ

コピー誕生の裏側noteができました

こんな記事を公開いただきました♡

2021年から参加しているwellbeing HUBというオンラインコミュニティで、キャッチコピーを書いた時の話です。

WBHに入ったときを回想してみる

当時、私は自分のことを「器用貧乏で何者にもなれない、突き抜けることができない、やり遂げることができない中途半端な人間」だと思っていました。
主催のあきかさんのことは、自分軸手帳部に参加していたときに一方的ですが存じ上げていました。(手帳部とTwitter名が違ったりして積極的にコミュニケーションを取りづらかった時代w ←その後名前違うのに話しかけて困惑させること多々な時代へ・・)

・何かしたいけど具体的に何を?
・何をしても中途半端
・好きや得意がわからない

このあたりグサグサきた私は、多分先方は私のことをわからないと思うけどいいや、えーーい!とDMをしたのであります。
(それにしても「本1冊+コーヒー代で受講できる」って言い方が秀逸すぎますよね・・・!)

私は前述した「自分軸手帳部」は形ばかり入っていましたが、自分が身分を明かし(笑)積極的に課題をしたりzoomで会話したりするコミュニティは人生で初めて。
みんな意識高い感じ(失礼)だったらどうしよう〜〜〜と思っていたのでした。

初めてのオンラインコミュニティ。
私はもともとポジティブで社交性の資質(SF)持ちなので、自己開示は苦にならないタイプ。
それでもお互いが探り探り、私も猫ちゃんをちょこんとかぶってしばらく対話していたような気がします。

それでもワークをしたりメンバーと対話をしたりするうちに、私の中で否定的な価値だった「器用貧乏で続かない」ことも、「興味があることにすぐ踏み出せて、どんどん領域と持てる選択肢を広げていける」というポジティブ価値に変化していったのでした。

あっという間の半年間!継続、そしてズッ友へ・・・

Slack→Discordと場は移りましたが、講座が終わってもゆるゆると交流を続け、それぞれがそれぞれの持ち場(人生)で躍動しつつ、ふらっとやってきてはまた持ち場に戻っていく・・・持ち場が違うから他の人には新鮮で発見で。持ってきた人も「そんな視点があったか!」の気持ちになったり。
そんなことを繰り返していると、いつしか猫ちゃんはいなくなっていました。にゃ〜

そういうタイミングでお声がかかったのが、冒頭のコピーの作成依頼だったというわけです。

個人的には、仕事でプロモーションの企画をしているので、キャッチコピーなんかも遠からずの仕事としてすることもあるのですが、いかんせんコピーライターではないのでちょっと不安なところもあったんです。

でも、私にはここで過ごした1年がある!!
一番この場の雰囲気や価値がわかるのは1期生である私!!!

そんな強い想いで取り組んだところ、あきかさんにも気に入っていただけ、さらに時を経てnoteで秘話を読んでくれた2期・3期のメンバーからも「このコピーを見て申し込んだ」とか「すんごくしっくりくるな〜〜と思ってました」とか、「入ったあともこのコピー通りの雰囲気でホッとしました」とか言っていただけて!!!感無量!!!!です!!!!!感謝カンゲキ雨嵐!!!!!

プロ壁打ちヤー(笑)への道

そんなこんなで冒頭のnoteにも書いたのですが、WBHのコピーをいたく気に入っていただけたあきかさんが熱烈プッシュをしてくれて(笑)同期メンバーのサービス屋号やコピーの壁打ちをさせてもらえることに。
他にもWBH内でワークショップを開催したいけど発表はおろか資料作成も仕事上経験がないメンバーとの壁打ち、あきかさんとはWBHのSNS運営どうしよう、の壁打ちなんかもさせてもらったりしており、ちょっと楽しい毎日です。

SFで着想・戦略性・アレンジ・適応性が高いので、選択肢を考えるのがとっても好きなんです。
さらに収集心もあるので、色んな方のお話が聞けるのもとっても大好き。

こんな感じでWBH内でチャレンジ開始!

本当はコピーライティングをもっと勉強して主軸にしようかと思ったりもしたのですが、コピー作成についても、想いや背景・描いている未来なんかを会話しながら少しずつ形を作っていっている実態や、もともと「課題解決」の提案をし続けてきた仕事人生でもあるので、コピーにこだわらず、もっと広義でみなさんが「ん〜ちょっと悩んでるんだけどどう思います?」みたいなことの壁打ちができると嬉しいな、と思っております!

それもこれもWBHでチャレンジさせてもらえてるおかげ♡
もし、何かお困りお悩みあればお声かけくださいませ♡


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