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書く習慣 Day27 誰かに言われた大切な言葉

誰かに言われた大切な言葉。「〇〇って変だよね」「変わってる」「個性的」この辺りはよく言われるし、僕自身、言われて悪い気はしない。

幼稚園から小学校低学年ぐらいまでは、人からどう見られているかなんて気にせずにしたいことばかりしていた。そこから中学生ぐらいまでは、あまり目立たないように、周りに合わせることが多くなったように思う。高校生ぐらいからまた、自分が好きなことを周りの目を気にせずやるようになったと思う。

理由は単純で、周りの多数の人たちに合わせてもあまり面白いと感じなかったから。そして、自分が楽しい事だけしても「周りは案外受け入れてくれる」ことに気付いたから。たまに「空気読めよ」とか言われるけど、そもそもそんなふうに言ってくる人とは仲良くしたいと思わないので、そっと距離を取るようにしている。

仕事柄、転勤することが多々あるが、どこの職場に行っても最初は「しっかりしている」と言われることが多い。時間が経って素の自分を出すようになると「変わってる」と言われるようになる。ただ、不思議と変わってると言われるようになってからの方がスタッフのみんなとは良い関係性になっていると感じる。

僕自身は、自分がそんなに変わっているとは思わないけれど、僕に「変わってる」と言ってくる人ほど、仲良くしてくれるし、可愛がってくれる。それに気付いてからは、「変わってる」ことが僕の個性。変に気張らずにそのままでいこうと思った。

おわり。

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