本「破天荒フェニックス」/経営者視点での考え・気づきが学べる
オリラジ藤森に似ているなぁとながめているだけだった本、「破天荒フェニックス」
そこまで期待せず、買ってみましたが。。
Σ(・ω・ノ)ノ! ノンフィクションとは思えないような、引き込まれるストーリー。
内容としては、田中修治さんが、倒産間際のメガネチェーン店のオンデーズを買収し社長として再生させるお話でした。
私にとっては、すごく新鮮で、好奇心を刺激されました。
なぜかというと、
今までに稲盛和夫や、松下幸之助の名言集などは読んだことがありましたが、経営者の赤裸々なノンフィクションものの会社経営のお話って今まで読んだことがなかったのです。
日々立ちはだかる問題を、経営者として考え解決していく姿がすごくかっこいい。
また、経営者視点での考えや、物事の気づきが、自分には刺激的でした。
どうしてかというと、そんなことを考えたことがなかったなぁと思う、新しいことばかりだったからです。
自分の中でのこの本のメリットは、経営者視点で物事をみるということが少しできるようになったことです。
これにより、今まで見ていた自分の会社を、新しい視点で見つめることができるようになる。
これは、自分にとって大きなプラスになりそうです。
是非、みなさんにも読んでいただきたい!そう思える本でした。
これから一定期間、経営者のノンフィクション物を読み続けると思います(*'▽')
以上です。
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