臼井孝/T2U音楽研究所

タメになる?知識を呟く音楽マーケッター。 文字と数値と音楽愛でヒット曲を発掘します♪ …

臼井孝/T2U音楽研究所

タメになる?知識を呟く音楽マーケッター。 文字と数値と音楽愛でヒット曲を発掘します♪ 昭和歌謡や大人カバー(CD+プレイリスト100作以上)の普及。プレイリスト/ #おとラボ  ラジオ/#shibuten 執筆/日経エンタ!,共同通信, #フムニュー #リマインダー '93京大院

最近の記事

少年隊・『ザ・ベストテン』ランキング分析(仮面舞踏会~君だけに)

今回、2023年8月に続いてヒットチャート分析の詳細版を書いてみました~。第1弾は、「1980年の西城秀樹」と題して、1980年のシングル6作を、『ザ・ベストテン』の順位決定要素である、レコード売上、有線放送リクエスト、ラジオリクエスト、ハガキリクエストの4部門のヒット状況を、楽曲の魅力と照らし合わせながら考察いたしました。 第1弾「1980年の西城秀樹、シングル6枚の考察」(最初の1ページは無料で読めます) https://note.com/t2umusic/n/na7

有料
600〜
割引あり
    • 分析記事の予定(2023年10月~)

      2023年8月に、「1980年の西城秀樹」というヒットチャートと作風、声の魅力をまとめた記事を初めて販売しました。 1980年の西城秀樹、シングル6枚の考察~作風、ヒット状況、声の魅力~|臼井孝/T2U音楽研究所 (note.com) お値段がちょっと高めなのは、2023年2月に行われたイベント『西城秀樹・声の魅力に迫る』で用いた資料とほぼ同じだったので、そことのバランスを取りたかったのと、今後イベント開催の資金とするためです。30人以上の方にご協力いただき有難うございまし

      • 臼井孝の自己紹介

        臼井孝(うすい・たかし)  人と音楽をつなげたい音楽マーケッター(評論執筆、選曲、ラジオDJ) ○理系出身ながら、小学生時代からのヒットチャート分析活かして、畑違いの音楽業界に転身 1968年、京都市生まれ。京都大学大学院理学研究科修了後、三菱化学にて計算科学を研究。その後、小さい頃からつけていた『ザ・ベストテン』ノートやオリコンのヒットチャート分析を仕事に活かしたいと考え、音楽をメインとする広告代理店を経て音楽愛に根差したお客様のアンケート分析方法を確立、2000年から

        • 1980年の西城秀樹、シングル6枚の考察~作風、ヒット状況、声の魅力~

          今回、初めてnoteの有料版にて、2023年2月3日に実施されたトークイベント『西城秀樹・声の魅力に迫る』で発表した「1980年の西城秀樹」についてまとめてみます。 ヒデキさんの代表曲と言えば、1974年の「傷だらけのローラ」、1978年の「ブルー スカイブルー」、そして1979年の「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」などなど、その多くが1970年代の楽曲が挙げられることが多くなっています。特に、「YOUNG MAN」は、レコード売上が80万枚(週間TOP100内で

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