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雑記#4ー才能の確認と姑息な手段ー

どうも、買ってきたヤクルト(10本入)の賞味期限が3日後だったコイケです。
#気にせず飲む
#ヤクルト信者

先日、えほん大賞に出品したのですが、その作品に込めた思いなんかを語っていますので、良かったら下記リンクからどぞ。

今回は、才能の確認と姑息な手段についてかいていきます。
#そもそも出版にこぎつけろよ

■自分の生むモノに価値があるか確認

僕は色々絵を描いたり、こんな文章を描いてSNSに晒していて自信家に思われるかもしれませんが、自分自身の才能なんてものを常に疑っています。
割と石橋を叩くタイプの人間なので実はしっかりと、実験をして確認を取ったうえで動いていたりします。

なん年か前、実験的ではありますが、フォロワーが皆無の状態で文章やTシャツに値をつけ売ってみました。
何せフォロワー皆無なので大体インプレッション数が50前後。いって100くらい。
それでも数名が購入してくれたので、
僕の作るものにそれなりに価値があるのかなという確認をとったわけです。
#このインプ数で売れるとかビビった
#買ってくれた人に感謝
#大好きです

今回、えほん大賞に出品したのもそれ。
自費出版という手も取れますが、そもそも出版社さんの目を通したいという思いです。
AIで絵も文章も作成出来て、SNSで発信まで出来てしまう御時世です。
そして自分が生んだ子は可愛い訳で、自分の才能を図るのはなかなか難しいと思うんです。
だったらそういったコンクール的なのに出すのが
1番と考えた訳です。
そりゃ何回も挑戦はしてみますけどね。

■出版こぎつける姑息な手段

えほん大賞に出したと言ってそこで終わるわけがなくって、選ばれるための姑息な手段も考えていたりします。
#圧倒的な作品が作れりゃいいんですが
#そんな自信はない

※ここからは最終選考に残った前提の話です。
#残ったらいいな

最終的な大賞を決める際、どうするかです。
正直そこまで残るとなれば、どれも甲乙つけがた筈です。更に選考者の好き嫌いがあったりすれば意見も割れる。
なので十中八九、作者のSNSを見る。
#当たり前だろ
#バイト雇う時ですら調べるだろ

そこで、何を発信しておくか。
僕の場合は絵です。そして作品への思い。
こんなのは誰でも思いつく。
更に一歩踏み込めば、
えほん大賞の主催者側は慈善事業をしている訳ではなく商売をしているわけです。
絵本を出すにはお金が掛かります。
そのお金を回収して利益をあげるのが、仕事です。
ならばその可能性がありそうな人間を選ぶというのも、一つの動機足り得ると思うんです。

ならば、自分の絵本をどうやったら買ってもらえるかの戦略をあげておくのも手であると思ったので、このnoteを再開させた大きな理由です。

こいつと仕事してみたいと思わせれたら最高ですね。

■姑息な手段のもう一つの狙い

絵本を買ってもらう戦術を考えてnoteに記すことにはもう一つ狙いがあります。

戦術を読んでもらった人に、
「こいつならばいけそうだぞ」
と思ってもらうことです。

(目的地)ー(現在地)=応援代(おうえんしろ)

この差が大きければ大きいほど(応援代)があるわけですが、ただ差が広いだけでは応援する気にならない。
こいつならやれるかもが、重要だと思います。

例えば、大谷翔平選手がメジャーに挑戦といったとき、打者と投手の二刀流にこだわりました。
日本のプロ野球で既に実績があったから僕たちは大谷選手ならいけるかもと思って応援していた筈で、日本のプロ野球で大した実績をあげていなければ応援するよりも無理だろという批判の声一色になった筈です。

なのでこいつならイケるかもと思ってもらうのが重要なのだと思います。

そう思ってもらえるよう頑張ります。

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