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Drunkdeer A75を公式アルミケースに交換した


なんだこれすげえ


公式からアルミケースが販売されたので早速買ってみた。



割引効かせて全部で$53.12ドル
11月25日のレートで8284円でした。
12月3日着。大体1週間程度で到着しました。



ボルトが長いのと短いのが一緒に入っていました。
コレでも元自転車屋ですし、色々物組み立てたりするの好きなんで、「説明書読めば余裕やろ」って思っていたら


まさかの中国語



読めねえって!!!どうしろってんだ!!!
と思ってたが、突き刺せばなんとなく長さの違いわかったんでいけました。



プラスで静音MODも施しました。
100均一で売っていたタンスや家具の下に敷く耐震ゲルを敷き詰めました。
3mmのやつがちょうど基盤とケース両方が張り付く厚さでちょうどよかったです。効果は最初から貼ったので、わからないです。


キーキャップもデッドラインスタジオのAirRやAirG使ってるので静音性も高いので、ケースも静音になるとマジで静かになります。
キー軸自体の音があるのでそれを静音にできればもっと静かになると思いますが、現状で満足なのでこれ以上はやらないと思います。


レビュー

さてケースを変えてもプレイには関係ないじゃん?
そう思われる方も居ると思いますが、結論あります。

・キーボード自体が動かない

特にDrunkdeerはケースが軽いのでプレイ中にキーボード自体が動いてる事が多く、ケースが重くなって動きづらくなることによってプレイでの疲れが減りました。
案外指で抑えたりして動かないようにしてるのがケースを変えてから気づきました。
なので無駄な力が抜けて疲れづらくなりました。
昔からキーボードは重いのが正義だと思ってましたが、ここまで重いのは初めてだったので影響を再認識しました。


・持てない

これ物理的に持ち運びする気全く起きないです。
野球のバットより重いです。おにぎりより重い物持ったこと無い筆者には重すぎて手首折れました。
わかっているデメリットではありますが…


・必須レベルのケース

ベースモデルのケースがあまりにもクッッッソなので、Drunkdeerユーザーは必須だと思います。
ただそう考えると初期で買う値段を考えるとWootingが狙えるのも事実です。
ケース、本体、キーキャップを考えると30000円超えます。
俺は現状35000円ほど掛かってるはずです。
財布と相談にはなると思いますが、75%で互換アルミケースでキーキャップ交換可能と考えると唯一の選択肢だと思います。


・静音性の高さ

これが一番の購入理由ですが、ここだけでぶっちゃけるとVCしててキーボードの音がマイクに乗ってるの本当に嫌いなんですよね。
特にゲーム中のVCで聞こえたりするのが本当に嫌なので静音性が高い方が好ましいです。
その中でこのアルミケースはキーキャップもPBTにすると相乗効果もあり、相当に静かになります。
静音MODも要らないレベルに静音化できます。
ケースって大事。


総評

今回は既にレビュー済みのキーボードですが、このケースのお陰で製品本体の評価は100%になりました。
あとはWebドライバをどうにかしてほしいです。
開発が楽だったりするのかよくしりませんが、webドライバ本当に使いづらいですし、いちいちブラウザ開いてサイトに飛んで待ってコネクトさせてから設定する。
めちゃくちゃめんどくさいので改善してほしいです。

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