2020/12/9 バツ1女性と期間限定の恋人になった時の日記

一人でするときも、セ〇クスの時も早漏気味で、少し悩んでた。

なのに彼女さんとした時はいつもの倍、それじゃきかないくらいに長く保ってた。

決してなにも感じてないわけではない。
スゴく気持ち良かったし、実際ちゃんとイくことも出来た。

引っ越してしまわれるのが凄く残念だ。
こんなにも相性が合う女性は初めてだった。


あぁ…。
最初に僕が感じた直感はこの人との相性のせいなのだろう。

相性の合う女を逃がすなっていう本能が知らせてくれたのだろう。

そんな乙女チックなことが頭を過った。


これで最後のお別れって訳じゃないし、来月にもう一度遊ぼう。
引っ越しても、時間があれば旅行ついでに行くかもしれない。
そしたら観光ついでに案内してよ。

僕も本当に名残惜しかった。
時間をつくってでも会いに行ってしまいそうなくらいに。


そのあとも一時間くらい抱き合いながらお互いの身体に触れあっていた。

…そして。







始まってしまいました。

もうね、ホント僕のバカ…。

時間だっつってんの!

僕はともかく彼女さんの帰りが遅くなるだろっつーの!!

もう一回戦して、またお風呂に入り直して、ホテルを、後にしました。



外はもう真っ暗で寒くなってました。

日中は少し暑かったのでジャケットは脱いでたのですが、持ってきて正解だった。

ホテルから出ると彼女さんは腕を組んできてくれた。

そのあとも少し歩きづらそうだったので、手を繋ぎながら駅まで歩いていった。

時間が時間だったせいか、学校帰りの高校生や仕事終わりの社会人が多くいたのだが、そんなのお構いなしに恋人繋ぎでお手手を繋いで少しの間恋人気分を味わってた。

駅に着き、彼女さんは反対の方だった。

出発時間まで、まだ時間があったので彼女さんをお見送りすることにした。

最後の最後にほっぺにキスしてくれた。

最後まで可愛いとかズルいなぁ。





ホントに楽しかった。
楽しい時間をありがとうございました!

また来月もよろしくお願いします。
次回合うまでに鍛えないとな!

今日はここまで!
それではまた。

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