【好きな人は妻子持ち②】出会い
おはようございます。
人生楽しく、辛いこともネタにするつもりで生きています、徳之進と申します。こんな名前ですが、女です。
しばらく失恋ネタを書こうと思います。失恋と戦っている方、一緒に乗り越えましょう。
今月、3年半関係を持った方が、実は妻子持ちだった事が判明したと同時にLINEをブロックされて終わりました。
「何で言ったくれなかったの?」とか、ともすれば私も何となく察してはいたよね、とか色々思うことはあるのですが、
彼のことは人として好きだったし、私が持っていないものを持っていて、辛い時期に支えてくれて頼りにしていた存在でした。そういう存在を失ってしまったのがとても悲しい。
今となっては伝えることも出来ないので、ここで気持ちの整理をさせてください。
今回は出会いのお話を書きます。
出会いは2018年春。東京で開催された某会社の周年記念パーティでした。
私は地元を離れて東京住まい。彼は地元から参加していました。地元が一緒な事を知って盛り上がり、帰りは一緒に駅まで歩いて連絡先を交換。
その時の彼の印象は「イケメン」「大人」「お話上手」、文句なしの好印象。また会いたいな、とも思ったけど、なんせ自己肯定感の低い私はこんな方の恋愛対象になれるとは思っていませんでした。
それからは毎日のようにLINEのやり取りをしていました。1か月も経たないうちに私が地元へ帰る機会があって飲みに行く約束をしました。
ちなみに当時の私の恋愛状況は半年前くらいに元カレと別れて、フリー。いいな、と思っている人はいたけど、どうも叶いそうにもないので諦めかけていた頃。
この出会いから4年近く。こんな結末になるとは誰が予測できたでしょう。
次回は地元で2人で会った時の話を書きます。今思えば、この時もっと色々聞いておけば良かった。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
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