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葡萄の教養〜日本の武道の歴史がわかる〜

おはようございます。

愛媛県西条市でぶどう狩りをしております。

戸田果樹園でございます、

1980年代から1990年代前半の葡萄栽培

⑴概要


昭和50年代のぶどう栽培は少量多品目高品質になりました。

巨峰を含む
高級欧州系品種がふえはじめました。



平成3年の果樹別作付面積ランキングでぶどうは圧倒の1位です。


ぶどう5987ha
みかん1349ha


中晩柑1349ha



ぶどうは施設栽培をされてる方がおおくガラス室197.5ha
ハウス6168ha
雨除け栽培4472ha




⑵品種

ぶどうの栽培面積は昭和48年から徐々に増加しましたが昭和55年をピークに減少。

昭和55年には27900ha
平成4年には23600haになりました。

品種のニーズの変化により

作付面積が大きく変わりました。

一番大きかったのがデラウェアです。
ピーク時の68%減少し6910ha


長年2位だったキャンベルアーリーは巨峰に作付面積抜かれました。


平成4年に巨峰は昭和48年と比べて4.67倍に面積が増え第二位になりました。

以上本日もぶどうの歴史③で日本の品種についてでした。

ご覧いただきありがとうございました。

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