なぜ生まれてきたのか、何のために生きているのか、その真の理由とは。

2024年10月13日 21:43

なぜ生まれてきたのか、何のために生きているのか、考えたところで本当の理由が見つかる保証はないし、疑問に思いながらも避けていたその答えを私は数年前に見つけることができました。

私たちの体は目に見える肉体と目に見えない霊体の二つで成り立っています。

霊体と言われてもなかなか想像しづらいですが、心霊番組などで取り扱う幽霊は正に霊体と言えるでしょう。

私たちは常日頃、肉体を健康に保つことには熱心ですが、霊魂のために自分を磨くというようなことは一切しません。

そのような話は誰からも聞いたことはありませんし、目に見えない霊魂のために何かやったところでメリットがあるかどうかも分かりませんし。

しかし、なぜ生まれてきたのか、その理由を知ると霊魂の為に生きてこなかった時間が惜しくて悔やまれます。

そうです。私たちがこの世に生まれてきた目的は、霊魂を成長させるためだったのです。

肉体を持って生きている間に自分の霊魂を成長させること、それにより死んで霊界に行ったときに自分がどこで暮らすのかが決まるのです。

この世の財産も富もあの世には持っていけない、誰もがそう信じていると思います。

肉体が朽ち果ててしまえば、持っていくことができるのは唯一霊魂だけということになります。

霊魂を成長させなければ天国にはいけません。

人を殺したり、盗みをしたりなど法律を犯さなければ自動的に天国に行けるというわけではないのです。

神様が私たちに約100年という寿命の肉体を与えてくださったのは、その期間に霊魂を成長させて、神様のいる天国に招き入れるためです。

このことを知ってから、私の人生は一変しました。

永遠に生きなければならない霊界での人生を絶対に地獄で送るようなことはしたくはありません。

今、私たちは聖書でいう旧約、新約の時代を経て「成約時代」に生きています。

人類を救うという約束が成就する千載一遇の時代に立ち会っているのです。

神様は今、イエス様の時代よりも何倍も分かりやすい御言葉をほぼ毎日伝えてくださっています。

御言葉はこちらから読むことができます。

いいなと思ったら応援しよう！