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美容師が美容師だけをする時代の終わり

初投稿TATSUYAです。

題名は早とちりすぎですがw

これからこの時代はやってくると思います。

どちらかといえば正社員で働く美容師の需要に注目していきましょう。

そもそも美容師は離職率が5年で80%、

10年で92%という驚異の数字を誇っています。

誇っちゃダメ‥w

ただでさえ辞めてしまう現状で

このコロナが押し寄せてきて仕事が確保されている人はいますか?

いませんよね。

正社員のサロンスタッフは家で黙って自粛しているだけ。

給料はある程度の期間保証されますがそもそも保証するだけのお金の確保が出来ている美容室はどれだけあるでしょうか。

蓋を開けてみれば個人事業主の美容師は給付金を貰えることになりましたね。

個人事業主の美容室は営業しているケースが多く、自主性により営業可能です。

ある程度お金を稼げてある程度国に保証されてしまうのです。

そして副業はやりたい放題。

ここで正社員の美容師が担保されていた補償額という面ではほぼ出所が違うだけで同等の扱いになってしまいました。

ここから大きく時代は変わります。

美容業界も当然変わります。

正社員で雇っていた美容師達をなんとか契約社員にしようとするのが美容室の経営者。

これは残っている美容室に限りですね。

潰れるサロンももちろんあります。

働き口がないスタッフは他の美容室で良くて契約社員として働くことになります。

この時代に安定なんてありますか?

このタイミングで美容師に駆け上がった1年生達、感染症の前では美容師では食っていけない。

それを見ている美容学生、美容師になることをそもそも辞める。

負の連鎖が起こります。

駆け出しのスタッフから熟年層のスタッフまでもがうねる時代に悩まされます。

時代は変わります。

そんな記事をこれからは書いていこうかなと思います。

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