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海外と日本の企業動画はここが違う!
前回に引き続き、今回も海外の動画マーケティングの情報をご紹介します。
本題の
“2020年のビデオコンテンツ作成の現状”についてご紹介していきます。
ちなみにこちらのレポートは
“2020年4月に50Wheelによって独占的に実施されました。このレポートに示されているデータは、26か国にまたがる1,423件の回答を受け取った調査によって得られたものです”
とありました。なのでアメリカだけでなく、もしかしたら日本よりも含まれれているデータかもしれません。
レポートの項目は6項目あります。
6項目すべてご紹介すると、おそらく日が暮れてしまいますので、
今日はその中から、一つ目の項目、
どんな目的の動画を作っているのか、についてご紹介します!
更にそれも細かく見ていくことで、日本でのヒットが見つかるはず、と思っているのでその動画の目的について日本とアメリカの比較など
細かく見ていきたいと思っています。
①動画のタイプ(何の目的の動画なのか)
・どんな動画なのかサンプルを考察
・日米でどんな違いがあるのか考察
②動画のスタイル
③動画の長さ
④今年何動画作成する予定か
⑤動画は外注か、内製か
⑥動画の配信方法
では
①動画のタイプ(何の目的の動画なのか)
・どんな動画なのかサンプルを考察
・日米でどんな違いがあるのか考察
ついてみていきたいと思います。
こちらは、
グラフがあるのでスクショを貼り付けさせていただきます。
結果
上から順に日本語訳を記載します。
7項目ありますね。
解説ビデオ51%
製品ビデオ29%
ブランディングビデオ26%
チュートリアルとサポートビデオ34%
お客様の声の動画11%
社内コミュニケーションビデオ11%
リクルート10%
このような感じでした。
解説動画が圧倒的な1位という結果です。
個人的な意見ですが、日本国内では製品ビデオや
ブランディングビデオなどが多い印象で、
解説ビデオというのは企業が作っているというよりかは、
YouTuberの方など、個人の方が作っている印象があります。
ちなみに、どんな動画なのか正確に知っておきたいと思ったので
ググって調べてみました。
Explainer Videoとは
どのような物か検索してみました。
動画検索したり、更には
こんなサイトがページが出てきました。
https://visme.co/blog/explainer-videos/
内容をサラッと見てみると、
ほとんどがアニメーションの動画のようですね。
アニメーションでそのサービスはどんなものなのか、
や、どんな特徴があるのか、や、どんな使用方法なのかが紹介されています。
でさらにググってみました。
今度は日本はどうなのかと、、
日本で解説動画と検索すると、
アニメーションの動画もヒットしますが、
それよりも実写だったり、
何なら製品の開設などではなく、
本当に難しいテーマの解説動画が沢山出てきます。
海外と日本で意外と異なりますね、、海外ではやっていることは日本でも流行る!と考えると、今年、
日本でも、商品やサービスのアニメーションの解説動画、
普及していく可能性はあるのではないでしょうか!
少々長くなってきましたので、今回はこれにて終わります。
また次回も引き続き50wheel社のレポート
“2020年のビデオコンテンツ作成の現状”
について解説していきます。
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ではまた次回。
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