日記29:声(2019/09/27)
文字に声はあるのか、否か。
文字は声であるのか、否か。
声ってのは一体何を指していて、なにがどこまで声というジャンルでいいのか、その線引きって思ったより曖昧だな。
慣用句的な言い方における「声」は意見や主張と同義のもののように思うけれど、いや、そうではない声もあるよな。聲とかいう漢字もあるが、あれも「声」か? 辞書で引いてみてもいまいちピンとこない。声って何だ。
そういえば、祇園精舎の鐘の鳴る音とかも声らしいぞ。知ってたか? 多種多様かよ。祇園精舎の鐘の声聞いたことないが