6月23日 歌を歌う鯨と同じく

tweetしようと思ったら案外長くなったので、ふと思い立って久しぶりに日記を書いてみる。ものすごくめまぐるしい日々で、充実していてさいこーであると同時にじわじわと自分の不甲斐なさに気が狂いそうにもなっている時期。

さて、ほんとうになんてことはない日記を書きます。昨夜はバイト先のお店が入っているビルの別のテナントでなにかあったらしく、警察がわさわさと来て規制線まではられて、しかもいつになくものすごい数のお客さんが来ていて、さすがに疲れてしまった。家に帰ってすぐお風呂に入ろうと思ったけど、結局1時間くらいうごけずTwitterをしていた。でもなんとかちゃんとシャワーを浴びて、2時をすぎてやっとカップヌードルのシーフードを食べた。動画や映画をみたり、Twitterすら見る気にならず、かと言って本もゼミの課題の小説も読む気にならなかったので、フランス語の翻訳課題を少しだけやった。食べ終わると、緊張状態であまり感じられなくなっていた空腹感が満たされて、それにあたたかさもきっと気持ちとからだのこわばりをほぐしてくれたんだと思うけど、なんだかすぐに眠くなった。寝られそうなら早く寝ようと3時くらいに眠った。気絶するようにすぐに眠れた。

翌朝は8時半くらいに、はっと目が覚めて、そのままなぜか覚醒してしまった。一瞬目が覚めたら瞬間にいろんな不安や言葉がわっと押し寄せて一気に緊張状態になって目がさえてしまうのは、いちばん調子が悪かった日々そうだったことで、またあの頃に戻ってしまうんじゃないかとこわくなった。最近はからだにいろいろと不調が出てきている。もう少し眠った方がいいと思ってしばらく横になったままTwitterを眺めていると、いつのまにか眠くなっていた。次の眠りは深かったようで、11時半頃に郵便が届いてチャイムが鳴ったのに一瞬気が付かなかったくらいだった。

そしてそのまま起きて、今これを書いている。今日も夕方からバイトだから、先週みたいに入り時間前に近くのカフェでゆっくりゼミの予習をやることにしようかまだ迷ったままだ。そうだ、この不調はあんまり旅行とかに行けてないことが原因の一つじゃないかと思い当たったりしたから、なるべくひとりでのんびりいつも行かないような場所にいる時間を作ろうと思っていたのだった。高級でなかなか行く勇気のでないパフェ屋さんで今日明日限定でテイクアウトの焼き菓子を売っているらしいので、フィナンシェを買いにいこうかなとも思っていたのだった。

さあ、かるくお昼をたべて、家を出る準備をしようかな。日記、久しぶりに書くとかなりいい。はじめてiPhoneで全部書いたけど、横になりながらかけていいかも。いつもは長い文章を書くときはパソコンじゃないと落ち着かなくてnoteもそうしていた。今までの2ヶ月のことも振り返って残しておきたいなあ。