ドラマ「赤いナースコール」#2 感想

1話で滝中さんの遺体が発見されて、同室のメンバーや病院の人たちの事情聴取。
ところで下半身はどこにあるんだろうね？って言って、見つかったのが厨房で煮込まれてる…。
まさか煮込まれてるなんて思ってなかったから、流石に「うわぁ…！」ってなりました。
どうやら、血液反応とか調べた結果、厨房で滝中さん半分にされたらしい。
そこから翔太朗のベッドの下に滝中さんの上半身運んでいったとか…一体誰がどうやって……。

ここまで見ても、誰が犯人なのかはまだまだ手掛かりが少なくてわからなそう。
解体に詳しい人間の犯行…？と、焼肉屋で働いている、下塚さんが怪しいと物語が進めていかれるけれど、それもミスリード。
まぁまぁ、こんな序盤に簡単に犯人なんかわかるわけないよね。

下塚さんが病室に帰ってこないところで、「あっ」って察して、トイレに頭突っ込んでるような映像で「まさか頭ないんじゃ」って思ったらその通りでした……。
下塚さんの首無し遺体見つかって、2話がおしまい。
だったので、首から下の状態ってのがわからないけど、滝中さんも下塚さんも入院してる理由の箇所に関するところが傷付けられてる(?)
滝中さんは椎間板ヘルニアで腰なのかな？とか、下塚さんは目と肋骨だったかな？まぁ、肋骨の状態は2話じゃわからなかったから、なんとなくそう思っちゃっただけなんだけど。
下塚さんの頭はどこにいったんだろう………。

アリサちゃんパートでの、夜中のお婆ちゃんはシューコーシューコーって音で、お婆ちゃん！ってわかっちゃったけど、いきなりドーンって驚かす外国ホラー演出は慣れません（笑）
逃げろって言われてたけど、あのお婆ちゃんは何か知ってるのかなぁ？

あと、翔太朗とどうしても話したいって事で、やっとお互いの生存確認が出来て、2人とも一安心はできたのかな。
会いたいって言う翔太朗に、怪我の事もあって会えない事を言えないアリサちゃん…。
2人は最終的に会えるのかってのも気になるなぁ…。
会いたいけど、顔の傷がどれだけのものなのかわからないし、好きな人に見せられない…っていうのもあるだろうから、切ないなぁ…。