モーニング娘。雑学まとめ(黄金期多め)


・安倍なつみと飯田圭織は同じ病院で生まれ、同じ分娩室にいた
・福田明日香は2期メンバー(保田圭、矢口真里、市井紗耶香)全員より年下(学年順だと保田→矢口→市井→福田の順)
・辻希美と紺野あさ美の結婚後の苗字は同じ(どちらも杉浦姓)
・恋愛レボリューション21、インスピレーション、Say Yeah!もっとミラクルナイトのどれか1曲がシングル曲になる予定だった
・石川梨華は生粋の阪神ファンだが、夫は元巨人選手(野上亮磨)
・歴代ハロプロ最年長は中澤裕子ではない(元太陽とシスコムーンの信田美帆)
・モーニング娘。リーダー在籍期間が最も短いのは藤本美貴で、その期間は1ヶ月にも満たない
・吉澤ひとみは当初「さやか」と名付けられる予定だった(出産時に目が大きかったから「ひとみ」という名前になった)
・LOVEマシーンのジャケット写真は右上からジグザグに卒業・脱退している(俗にいう「ラブマの法則」、石黒→市井→中澤→後藤→保田→安倍→飯田→矢口の順)
・高橋愛がモーニング娘。に加入決定したとき、地元福井テレビではローカルニュースになった
・高橋愛は加入前の1999年にBSジュニアのど自慢に出演していた
・石黒彩は歴代モーニング娘。メンバーで1番最初に結婚した
・飯田圭織は素人時代に「笑っていいとも!」に出演している
・飯田圭織はASAYANの小室ギャルソンオーディションの最終選考にまで残っている(この時「小室さんの彼女にしてください」と発言している。また同オーディションには石黒彩もエントリーしていた)
・歴代モーニング娘。メンバーで高校卒業後に入っているのは中澤裕子と石黒彩の2人のみ
・モーニング娘。は初めて新陳代謝方式(メンバーの卒業・加入を繰り返して成長させる方法)で成功した女性アイドルグループである
・石黒彩は「恋愛レボリューション21」を歌唱したことがある(2018年の「テレ東音楽祭」や2021年の「中居正広の金曜日のスマたちへ」で確認できる)
・モーニング娘。の歴代リーダーで最初にアップフロント系事務所を退所したのは吉澤ひとみ
・藤本美貴は4期オーディション、田中れいなは5期オーディションを受けていた
・安倍なつみの妹はかつてワタナベエンターテインメントに所属していた(安倍麻美。現在は引退)
・モーニング娘。は2023年6月現在歴代メンバーに同姓はいない
・保田圭の卒業コンサートは当時観客動員数1位の記録だった(現在は更新済み)
・YouTubeで一番再生されているシングル曲は恋愛レボリューション21
・歴代OGで一番の子持ちは辻希美と市井紗耶香(どちらも4人。ただし市井は前夫・現夫との間に2人ずつ)
・歴代OGで離婚歴があるのは福田明日香、矢口真里、市井紗耶香、加護亜依、新垣里沙の5人
・後藤真希は「ゴマキ」というあだ名を嫌っていた(実際後藤本人・OGが「ゴマキ」というあだ名を使うことはあまりない)
・保田圭の名前の由来は父親が好きだった漫画の主人公からとった。
・安倍なつみの名前の由来は映画の主人公からとった。
・20周年の時に吉澤ひとみが飲酒運転・ひき逃げで逮捕されてしまい、秋冬の音楽特番出演が全て流れた
・矢口真里の名前の由来は「真理」だと16歳で不幸になるから「真里」にした
・モーニング娘。は24時間テレビのイメージが強いが、27時間テレビの番組パーソナリティも務めたことがある(2003年の「FNS27時間テレビ みんなのうた」。ちなみにこの年は笑福亭鶴瓶がテレビ史に残る伝説を残した回だったりする)
・5期メンバーで今もアップフロント系事務所にいるのは高橋愛のみ
・紺野あさ美はハロー!プロジェクトでも数少ない一度ハロプロを卒業した後戻ってきたメンバーである
・安倍なつみと藤本美貴はアップフロント系事務所に所属しているが、M-Line Clubは2016年に終了している
・矢口真里はモーニング娘。のみならず歴代ハロプロメンバーで最も加入時の身長が低い(145cm)
・黄金期メンバー(中澤、飯田、安倍、保田、矢口、後藤、石川、吉澤、辻、加護)の中で最も遅く第1子が生まれたのは矢口真里(2019年第1子出産。前夫の中村昌也との間に子供はいない)
・シャイニング娘。というエロ同人誌があった
・4期メンバーは保田圭に対してはさん付けをしていないが、矢口真里に対してはさん付けをしている。
・田中れいなは芸名で、本名の「田中麗奈」は同名の女優(ただし読みは「たなか れな」である)と芸名が被るためひらがな表記にした。
・ジュンジュンとリンリンも芸名である
・「幕張サボテンキャンパス」という漫画にモーニング娘。をパロディした千葉県のローカルアイドルが登場している(ピーナッツ娘。)
・高橋愛は辻加護より1学年上(高橋:1986年度、辻加護:1987年度)
・2002年にNHKBSで「100%モーニング娘。」という長時間生放送が放送され、その中で飯田圭織が放送時間内に絵を完成させるという企画があったが、放送時間内に絵は完成しなかった
・2001年の24時間テレビのチャリTシャツの絵をデザインしたのは飯田圭織
・プッチモニは保田圭と市井紗耶香の2人ユニットの予定だった
・鞘師里保の叔父は元プロ野球選手の鞘師智也
・紺野あさ美はSay Yeah!もっとミラクルナイトをきっかけにモーニング娘。のオーディションを受けた
・譜久村聖はモーニング娘。史上初の左利きメンバーである
・石田亜佑美は加入前の2006年から2009年まで東北ゴールデンエンジェルスJr.チアリーダーズとして活動していた
・牧野真莉愛は幼少期から大沢親分や新庄剛志などと会っている
・福田明日香と石川梨華と藤本美貴は同学年(1984年度)
・飯田圭織は松浦亜弥のニックネーム「あやや」の名付け親
・加護亜依はモーニング娘。加入前から「あいぼん」と呼ばれていた
・モーニング娘。はプエルトリコのボーイバンド「メヌード」を参考にした…とされているが、後につんくが語ったことなど矛盾点が多いことから結成当時から加入と脱退を繰り返すシステムは実際に考えられていたか、もしくはそのシステムが結成当時から確立していたかは不明である
・タンポポが結成したきっかけはコーラス担当となっていた飯田圭織と石黒彩の歌唱力を活かすためである
・「がんばっていきまっしょい!!」の由来は同名の小説
・モーニング娘。の「。(句読点)」をつけたのはナインティナインの矢部浩之(当時ASAYANでは句読点をつけていた)
・2期メンバーは当初5人加入予定で、これが最初で最後のメンバー加入の予定だった
・モーニング娘。は1998年紅白歌合戦出場後に解散する予定だった
・第1回追加メンバーオーディション(2期メンバー加入)に後の美勇伝・三好絵梨香が受けていた
・2期メンバーの3人は歴代メンバーで合宿をしていない
・モーニング娘。のイメージカラーが公式に決められたのは2005年から(Wikipediaではそれ以前に卒業したメンバーは「ピンチランナー」で着用したジャージの色、ピンチランナーに参加していないメンバーはN/A表記である)
・歴代モーニング娘。メンバーで卒業公演をしていないのは矢口真里と藤本美貴の2人のみで、2人とも恋愛関係で脱退している(この時藤本と熱愛が発覚したのは後の夫である品川庄司・庄司智春)
・2006年に紺野あさ美と当時アップフロントに所属していたタイムマシーン3号(現在は太田プロダクションに移籍)・関太の熱愛が報じられたが、8年後関は「一度も会ったことはない」と否定している
・矢口真里の不倫が発覚したときに「やまいだれに矢口で痴女の痴」というコピペが回った
・矢口真里は脱退後「ハロー!モーニング。」にほとんど出演していなかった(まったく出演していなかったわけではなく、最終回などに出演している)
・2chで保田圭を名乗るコテハンが「Mステに出演した時両手ピースをする」と宣言し、その後実際に保田が片手ながらピースをしたことで保田本人の書き込みと信じる人が出た
・モーニング娘。1期メンバーで最も初婚が遅かったのは安倍なつみ(2015年に山崎育三郎と結婚)
・田中れいなの地元・福岡で「怪盗レーニャ」というミニアニメが放送されていた
・矢口真里はモーニング娘。脱退後、ソロデビューを諦めていたが、島田紳助のおかげで「青春 僕」を発売した(当時紳助がMCを務めていた「クイズ!ヘキサゴンⅡ」に常連出演していた矢口に対し紳助が「矢口も(CDを)出すか」と持ちかけたことから実現に至った)
・新垣里沙の姓の読みは「にいがき」だが、元SPEEDの新垣仁絵の読みは「あらかき」、新垣結衣の読みは「あらがき」である
・飯田圭織の誤植に「飯田香織」があるが、NHKの記者に「飯田香織」という人物がいる
・保田圭の卒業シングル「AS FOR ONE DAY」を並び替えると「FOR ONE YASDA」(保田のためのもの)となる
・真夏の光線のPV内で飯田圭織が体調を崩し、遠景で一部その様子が収録されている
・サマーナイトタウンのPV内で飯田圭織が腹部を隠す場面があるが、これは弁当をこぼしたため
・恋愛レボリューション21のYouTubeサムネの3人の足の形が「つんく」に見えるという事で話題になった
・歴代メンバーで70年代生まれは中澤裕子と石黒彩の2人(中澤:1973年6月19日生まれ、石黒:1978年5月12日生まれ)
・「ひょっこりひょうたん島」をカバーしたことがある
・新垣里沙は加入前タカラトミーのCMに出演していたことでコネ疑惑が浮上した
・中澤裕子は京都府出身だが、京都府出身のメンバーは井上春華まで待つことになる
・中澤裕子は子育てと夫の仕事の関係で福岡県へ移住しているが、後にインタビューで福岡への永住を決めたと語っている
・女子かしまし物語のPVは都電荒川線で収録されたが、メンバーの苗字や名前になぞらえた架空の駅名が登場している(藤ヶ本→里沙→新垣寺→辻十二丁目→小川三丁目→あさ美川→紺野→加護神社→高橋医院前→辻林→吉澤→梨華→石野川→矢之口→飯田→田ン中→道ノ重→絵野→亀井車庫前)
・3期は当初2人加入予定だったが、「1人だけレベルが違いすぎる」との理由で後藤1人になった。
・LOVEマシーンは1999年9月9日、9人のモーニング娘。による歌として発売予定であった。
・2000年の24時間テレビでLOVEマシーンの日本手話バージョンが披露された
・桑田佳祐はLOVEマシーンをカバーしたことがある(2000年に行われたライブ「Act Against AIDS '00 桑田佳祐が選ぶ20世紀ベストソング」でカバー)
・竹内力もLOVEマシーンをカバーしたことがある(2009年発売のアルバム『全国制覇』に収録。歌詞を変えた「LOVEマシーン〜RIKIバージョン〜」となっている)
・4期は当初3人加入予定だったがつんくの「辻を外せない」という発言から辻希美も加入することになった
・紺野あさ美は補欠合格扱いだった
・矢口真里の現夫は不倫相手である(梅田健三)
・中澤裕子のいとこに芸人がいる(埼京パンダース・ガーユー)
・Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜のカップリング「恋ING」はもともとシングルになる予定だった
・うたばんで飯田圭織が言われていたあだ名「ジョンソン」の由来は石橋貴明が中澤以外のメンバーに往年の巨人選手を割り当てた時に飯田に割り当てられたのが「ジョンソン」だったから
・飯田圭織の事を今でも「ジョンソン」と呼ぶのは石橋貴明と中居正広のみ
・新垣里沙のあだ名「ガキさん」はめちゃ²イケてるッ!の「岡女。期末テスト」でナインティナイン・岡村隆史とよゐこ・濱口優に「ガキさん」と呼ばれたのがきっかけで定着した(それまでは「お豆ちゃん」「ニィニィ」と呼ばれることが多かった)
・高橋愛の事を今でも「テッテケテー」と呼ぶのは石橋貴明と中居正広のみ
・矢口真里は1期・2期メンバーの中で唯一メンバーからの呼ばれ方が苗字由来である(ほかの7人は名前由来のあだ名)
・1期メンバーと2期メンバーの距離が縮まったきっかけは1998年の中澤裕子の誕生日(2期メンバー3人で渋谷109へ中澤への誕生日プレゼントを探していた。中澤はマニキュアが好きだったのでマニキュアをプレゼントしたら「嬉しい」と言い、「こういう一面もあるんだな」と思いそれから徐々に距離が縮まっていったという)
・市井紗耶香は最初期のハロー!モーニングに出演しており、2001年に一時復帰した時も特集された(放送開始した2000年4月は市井はまだ在籍していた)
・中澤裕子はモーニング娘。結成前は大阪でOLをやっていた(ササクラ本社総務課勤務で受付などをしていた)
・中澤裕子はモーニング娘。歴代最年長だが、シャ乱Q女性ロックボーカリストオーディションの最終選考に残った11人の中でも最年長だった
・安倍なつみは「モーニング娘。のマザーシップ」という事でレギュラーユニット参加・ソロデビューがなかった
・市井紗耶香は2019年に立憲民主党から立候補している(次点で落選。2022年にも出馬予定だったが辞退した)
・道重さゆみ・田中れいなは紅白歌合戦初の平成生まれの出場歌手である(2003年に出場)
・シャボン玉の初披露は2003年27時間テレビのグランドフィナーレ
・Do it Now!の初披露は2002年27時間テレビの昼
・Do it Now!のPVには過去シングルのジャケットや衣装、過去に受賞したトロフィーなどが映っている
・モーニング娘。の映画初出演作品は「モーニング刑事。抱いてHOLD ON ME!」
・2023年6月時点で歴代メンバーに物故者はいないが、歴代ハロプロメンバーにはいる(元カントリー娘。の柳原尋美。1999年死去(19歳没))
・ここにいるぜぇ!は歴代シングルの中でも最速のテンポである
・「超超超 いい感じ 超超超超 いい感じ」の部分はレコーディング中飯田圭織がこのように間違えたことがきっかけで生まれた(本来「超超超 超超超 超超超超 いい感じ」だった。この部分は数パターンあった)
・「セクシービーム」は仮歌の時点では存在しなかった
・LOVEマシーンの原曲はシャ乱Qの没曲
・飯田圭織の名前は占い師に見てもらって決めた
・「ケメ子」の由来は飯田圭織の飼っていたウサギ
・藤本美貴は2002年にソロとしてデビュー後、2003年に6期メンバーとしてモーニング娘。に加入しているが、このケースで加入したのは現時点で藤本のみ
・6期メンバー3人(亀井絵里、道重さゆみ、田中れいな)は藤本美貴の事を「藤本さん」とさん付けで呼び敬語で接している(同時期加入とはいえ年齢が離れていること(福田明日香・石川梨華と同学年)やソロ活動の時期を含めれば先輩になるため)
・森戸知沙希はモーニング娘。加入時はカントリー・ガールズと兼任だった
・道重さゆみのはとこもアイドルだった(元放課後プリンセスの道重佐保)
・飯田圭織の代々木高校時代の同級生に上原多香子がいた
・「ミキティ」の由来は藤本美貴がハローキティファンだったことから
・飯田圭織は2005年にモーニング娘。を卒業した時にショートカットにした
・モーニングコーヒーの当初のメインボーカルは飯田圭織だったが、学校の試験でレコーディング2日目に参加できず、最終的にハモリを務めた
・「かおりん」のあだ名について飯田圭織は「本当はかおりんごって呼ばれたいけど長い。だからかおりんと言われたい」と語っている
・保田圭の在籍時のPVでの露出時間の合計は5年間でわずか3分45秒
・電車でGO!旅情編の函館市電に「保田圭祭」と言う看板が出てくる
・高橋愛の名前は「唯」にする予定だったが画数がよいということで「愛」になった
・タンポポのラストキッスは「魔術師オーフェン」のエンディングテーマ
・タンポポのたんぽぽは「笑う犬の生活」のエンディングテーマ
・ちょこっとLOVEは3バージョン存在する(「プッチモニ」として歌唱したものに限る)
・ちょこっとLOVEは2000年にスマイルdkがカバーしている
・ちょこっとLOVEは現在でも3人組女性ユニットで歴代1位の売り上げを記録している
・ミニモニ。はハロー!モーニング。から生まれた
・モーニング娘。のバラエティー番組初登場はめちゃイケ(「爆烈お父さん」に出演)
・矢口真里は机から封筒が落ちたのがきっかけで合格した
・保田圭は加入前マクドナルドでバイトをしていた
・石川梨華の出身校はドラマ「L×I×V×E」の舞台になっている(横須賀市立田浦中学校)
・保田圭は千葉県出身だが千葉県には「保田」という駅が存在する(JR東日本内房線保田駅。ただし読みは「ほた」である)
・矢口真里と宇多田ヒカルは生年月日が1日違い(矢口:1983年1月20日、宇多田:1983年1月19日)
・藤本美貴はデビュー前の1999年にavexのオーディションを受けていた
・辻希美の「辻」は国字で中国などでは「過希美」と表記されることがある


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