モーニング娘。雑学まとめ(黄金期多め)
・安倍なつみと飯田圭織は同じ病院で生まれ、同じ分娩室にいた
・福田明日香は2期メンバー(保田圭、矢口真里、市井紗耶香)全員より年下(学年順だと保田→矢口→市井→福田の順)
・辻希美と紺野あさ美の結婚後の苗字は同じ(どちらも杉浦姓。辻は杉浦太陽、紺野は杉浦稔大)
・石川梨華は阪神タイガースファンだが、夫は読売ジャイアンツに所属していた(野上亮磨。2017年オフにFA権を行使し埼玉西武ライオンズから移籍し、2021年に引退。読売ジャイアンツチーム戦略室スコアラーを経て現在は三軍投手コーチを務めている)
・歴代ハロプロ最年長は中澤裕子ではない(元太陽とシスコムーンの信田美帆。中澤より1学年上(中澤:1973/6/29生まれ、信田美帆:1972/5/18))
・モーニング娘。リーダー在籍期間が最も短いのは藤本美貴で、その期間は1ヶ月にも満たない(2007年5月7日~6月1日のわずか25日間)
・吉澤ひとみは当初「さやか」と名付けられる予定だった(出産時に目が大きかったから「ひとみ」という名前になった)
・LOVEマシーンのジャケット写真は右上からジグザグに卒業・脱退している(俗にいう「ラブマの法則」。石黒→市井→中澤→後藤→保田→安倍→飯田→矢口の順)
・高橋愛がモーニング娘。に加入が決定した際、地元福井県のテレビ局・福井テレビでローカルニュースになった
・高橋愛は加入前の1999年にBSジュニアのど自慢に出演していた
・石黒彩は歴代モーニング娘。メンバーで1番最初に結婚した(2000年にLUNA SEA・真矢と結婚)
・飯田圭織は素人時代に「笑っていいとも!」に出演している
・飯田圭織はASAYANの小室ギャルソンオーディションの最終選考にまで残っている(この時「小室さんの彼女にしてください」と発言している)
・歴代モーニング娘。メンバーで高校卒業後に入っているのは中澤裕子と石黒彩の2人のみ(但し石黒は大学在学中であった)
・モーニング娘。の歴代リーダーで最初にアップフロント系事務所を退所したのは吉澤ひとみ(2018年に自身の不祥事によりジェイピィルームを退所、芸能界引退。なお次に退所したのは新垣里沙(2020年退所)である)
・安倍なつみの妹はかつてワタナベエンターテインメントに所属していた(安倍麻美。現在は引退)
・モーニング娘。は2024年9月現在歴代メンバーに苗字被りはいない(名前の読み被りはいる)
・保田圭の卒業コンサートは当時観客動員数1位の記録だった(現在は更新済み)
・YouTubeで一番再生されているシングル曲は恋愛レボリューション21
・歴代OGで離婚歴があるのは福田明日香、矢口真里、市井紗耶香、加護亜依、新垣里沙の5人
・後藤真希は「ゴマキ」というあだ名を嫌っていた(実際後藤本人・OGが「ゴマキ」というあだ名を使うことは当時あまりなかった)
・保田圭の名前の由来は父親が好きだった漫画の主人公からとった。
・安倍なつみの名前の由来はテレビドラマの主人公からとった。(『ちょっとマイウェイ』の「浅井なつみ」)
・モーニング娘。は24時間テレビのイメージが強いが、27時間テレビの番組パーソナリティも務めたことがある(2003年の「FNS27時間テレビ みんなのうた」。ちなみにこの年は笑福亭鶴瓶がテレビ史に残る伝説を残した回だったりする)
・紺野あさ美はハロー!プロジェクトで唯一ハロプロを卒業した後戻ってきたメンバーである(2006年に卒業後高卒認定試験に合格しAO入試で慶應義塾大学環境情報学部に入学。その後2007年に復帰しテレビ東京に入社が内定したことに伴い再度卒業。)
・矢口真里はモーニング娘。のみならず歴代ハロプロメンバーで最も加入時の身長が低い(145cm)
・黄金期メンバー(中澤、飯田、安倍、保田、矢口、後藤、石川、吉澤、辻、加護)の中で最も遅く第1子が生まれたのは矢口真里(再婚翌年の2019年に第1子を出産。前夫の中村昌也との間に子供はいない)
・シャイニング娘。というエロ同人誌があった(師走の翁作。)
・田中れいなは芸名で、本名の「田中麗奈」は同姓同名の女優(ただし読みは「たなか れな」である)と芸名が被るためひらがな表記にした(同様に同姓同名の人物がいるため表記を変更したハロプロメンバーにアンジュルム・松本わかながいる(本名は松本若菜。こちらは読みも同じである))
・ジュンジュンとリンリンも芸名である(ジュンジュンの本名は「李純(リー・チュン)→李沁謡(リー・チンヤオ)」、リンリンの本名は「銭琳(チエン・リン)」)
・「幕張サボテンキャンパス」という漫画にモーニング娘。をパロディした千葉県のローカルアイドルが登場している(ピーナッツ娘。)
・2001年の24時間テレビのチャリTシャツの絵をデザインしたのは飯田圭織
・プッチモニは保田圭と市井紗耶香の2人ユニットの予定だった
・鞘師里保の叔父は元プロ野球選手の鞘師智也(2003年~2010年まで広島東洋カープに所属。)
・紺野あさ美はSay Yeah!もっとミラクルナイトをきっかけにモーニング娘。のオーディションを受けた
・譜久村聖はモーニング娘。史上初の左利きメンバーである
・石田亜佑美は加入前の2006年から2009年まで東北ゴールデンエンジェルスJr.チアリーダーズとして活動していた
・飯田圭織は松浦亜弥のニックネーム「あやや」の名付け親
・加護亜依はモーニング娘。加入前から「あいぼん」と呼ばれていた
・モーニング娘。はプエルトリコのボーイバンド「メヌード」を参考にした…とされている。
・タンポポが結成したきっかけはコーラス担当となっていた飯田圭織と石黒彩の歌唱力を活かすためである
・「がんばっていきまっしょい!!」の由来は同名の小説から
・モーニング娘。の「。(句読点)」をつけたのはナインティナイン・矢部浩之(当時ASAYANではテロップに句読点をつける慣習があった。ちなみに1999年に放送された番組で「スタッフがグループ名を確認する際に間違って句読点を入れてしまい、そのままグループ名になった」というのが語られている。)
・2期メンバーは当初5人加入予定で、これが最初で最後のメンバー加入の予定だった
・モーニング娘。は1998年紅白歌合戦出場後に解散する予定だった
・第1回追加メンバーオーディション(2期メンバー加入)に後の美勇伝・三好絵梨香が受けていた
・モーニング娘。のイメージカラーが公式に決められたのは2005年から(Wikipediaではそれ以前に卒業したメンバーは「ピンチランナー」で着用したジャージの色、ピンチランナーに参加していないメンバーはN/A表記である)
・歴代モーニング娘。メンバーで卒業公演をしていないのは矢口真里と藤本美貴の2人で、2人とも恋愛関係で脱退している(この時藤本と熱愛が発覚したのは後の夫である品川庄司・庄司智春)
・2006年に紺野あさ美と当時アップフロントエージェンシーに所属していたタイムマシーン3号(2013年に太田プロダクションへ移籍)・関太の熱愛が報じられたが、8年後ラジオで関は「一度も会ったことはない」と否定している
・矢口真里はモーニング娘。脱退後「ハロー!モーニング。」にほとんど出演していなかった(まったく出演していなかったわけではなく、最終回SPなどに出演している)
・2chで保田圭を名乗るコテハンが「Mステに出演した時両手ピースをする」と宣言し、その後実際に保田が片手ながらピースをしたことで保田本人の書き込みと信じる人が出た
・モーニング娘。1期メンバーで最も初婚が遅かったのは安倍なつみ(2015年に山崎育三郎と結婚)
・田中れいなの地元・福岡で「怪盗レーニャ」というミニアニメが放送されていた
・矢口真里がソロデビューしたきっかけは島田紳助(当時紳助がMCを務めていた「クイズ!ヘキサゴンⅡ」に常連出演していた矢口に対し紳助が「矢口も(CDを)出すか」と持ちかけたことから実現に至った)
・飯田圭織のよくある誤表記に「飯田香織」があるが、NHKの記者に「飯田香織」という人物がいる
・保田圭の卒業シングル「AS FOR ONE DAY」を並び替えると「FOR ONE YASDA」(保田のためのもの)となる
・真夏の光線のPV内で飯田圭織が体調を崩し、遠景で一部その様子が収録されている
・サマーナイトタウンのPV内で飯田圭織が腹部を隠す場面があるが、これは弁当をこぼしたため
・恋愛レボリューション21のYouTubeサムネの3人の足の形をよく見ると「つんく」に見える
・歴代メンバーで70年代生まれは中澤裕子と石黒彩の2人(中澤:1973年6月19日生まれ、石黒:1978年5月12日生まれ)
・「ひょっこりひょうたん島」をカバーしたことがある
・新垣里沙は加入前タカラトミーのCMに出演していた(これがきっかけでコネ疑惑が浮上した)
・女子かしまし物語のPVは都電荒川線で収録されたが、メンバーの苗字や名前になぞらえた架空の駅名が登場している(藤ヶ本→里沙→新垣寺→辻十二丁目→小川三丁目→あさ美川→紺野→加護神社→高橋医院前→辻林→吉澤→梨華→石野川→矢之口→飯田→田ン中→道ノ重→絵野→亀井車庫前)
・3期メンバーは当初2人加入予定だったが、「1人だけレベルが違いすぎる」との理由で後藤真希1人になった
・LOVEマシーンは1999年9月9日、9人のモーニング娘。による歌として発売予定だった
・桑田佳祐はLOVEマシーンをカバーしたことがある(2000年に行われたライブ「Act Against AIDS '00 桑田佳祐が選ぶ20世紀ベストソング」でカバー)
・竹内力もLOVEマシーンをカバーしたことがある(2009年発売のアルバム『全国制覇』に収録。歌詞を変えた「LOVEマシーン〜RIKIバージョン〜」となっている)
・4期は当初3人加入予定だったがつんくの「辻を外せない」という発言から辻希美も加入することになった
・紺野あさ美は補欠合格扱いだった
・矢口真里の現夫は不倫相手である(梅田健三)
・中澤裕子のいとこに芸人がいる(埼京パンダース・ガーユー)
・Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜のカップリング「恋ING」はもともとシングルになる予定だった
・うたばんで飯田圭織が言われていたあだ名「ジョンソン」の由来はとんねるず・石橋貴明が中澤裕子以外のメンバーにデタラメに列挙した際に飯田に割り当てられたのが「ジョンソン」だったから(石黒:広田、安倍:山田、市井:柴田、矢口:高田、保田:張本、福田:王、飯田:ジョンソン。柴田以降は1976年の読売ジャイアンツの上位打線を列挙している)
・新垣里沙のあだ名「ガキさん」はめちゃ²イケてるッ!の「岡女。期末テスト」でナインティナイン・岡村隆史とよゐこ・濱口優に「ガキさん」と呼ばれたのがきっかけで定着した(それまでは「お豆ちゃん」「ニィニィ」と呼ばれることが多かった)
・1期メンバーと2期メンバーの距離が縮まったきっかけは1998年の中澤裕子の誕生日(2期メンバー3人で渋谷109へ中澤への誕生日プレゼントを探していた。中澤はマニキュアが好きだったのでマニキュアをプレゼントしたら「嬉しい」と言い、「こういう一面もあるんだな」と思いそれから徐々に距離が縮まっていったという)
・市井紗耶香は最初期のハロー!モーニングに出演しており、2001年に一時復帰した時も特集された(放送開始した2000年4月は市井はまだ在籍していた)
・中澤裕子はモーニング娘。結成前は大阪でOLをやっていた(ササクラ本社総務課勤務で受付などをしていた)
・中澤裕子はモーニング娘。歴代最年長だが、シャ乱Q女性ロックボーカリストオーディションの最終選考に残った11人の中でも最年長だった
・安倍なつみは「モーニング娘。のマザーシップ」という事で長らくレギュラーユニット参加・ソロデビューがなかった
・市井紗耶香は2019年に立憲民主党から立候補している(次点で落選。2022年にも出馬予定だったが辞退し、2024年に須藤元気の辞職に伴い繰り上げ当選したが市井本人は辞退したものの規定により1分のみ議員を務めた)
・道重さゆみ・田中れいなは紅白歌合戦初の平成生まれの出場歌手である(2003年に出場)
・シャボン玉の初披露は2003年27時間テレビのグランドフィナーレ
・Do it Now!の初披露は2002年27時間テレビの昼
・Do it Now!のPVには過去シングルのジャケットや衣装、過去に受賞したトロフィーなどが映っている
・モーニング娘。の映画初出演作品は「モーニング刑事。抱いてHOLD ON ME!」
・2024年9月時点で歴代メンバーに物故者はいないが、歴代ハロプロメンバーにはいる(元カントリー娘。の柳原尋美。1999年死去(19歳没))
・ここにいるぜぇ!は歴代シングルの中でも最速のテンポである
・「超超超 いい感じ 超超超超 いい感じ」の部分はレコーディング中飯田圭織がこのように間違えたことがきっかけで生まれた(本来「超超超 超超超 超超超超 いい感じ」だった。この部分は数パターンあった)
・「セクシービーム」は仮歌の時点では存在しなかった
・LOVEマシーンの原曲はシャ乱Qの没曲
・飯田圭織の名前は占い師に見てもらって決めた
・「ケメ子」の由来は飯田圭織の飼っていたウサギ
・藤本美貴は2002年にソロとしてデビュー後、2003年に6期メンバーとしてモーニング娘。に加入しているが、このケースで加入したのは現時点で藤本のみ
・6期メンバー3人(亀井絵里、道重さゆみ、田中れいな)は藤本美貴の事を「藤本さん」とさん付けで呼び敬語で接している(同時期加入とはいえ年齢が離れていること(福田明日香・石川梨華と同学年)やソロ活動の時期を含めれば先輩になるため)
・森戸知沙希はモーニング娘。加入時はカントリー・ガールズと兼任だった
・道重さゆみのはとこも元アイドルだった(元放課後プリンセスの道重佐保)
・飯田圭織の代々木高校時代の同級生に上原多香子がいた
・「ミキティ」の由来は藤本美貴がハローキティのファンだったことから
・モーニングコーヒーの当初のメインボーカルは飯田圭織だったが、学校の試験でレコーディング2日目に参加できず、最終的にハモリを務めた
・保田圭の在籍時のPVでの露出時間の合計は5年間でわずか3分45秒
・電車でGO!旅情編の函館市電に「保田圭祭」と言う看板が出てくる
・高橋愛の名前は「唯」にする予定だったが画数がよいということで「愛」になった(ちなみに「唯」の名前は実妹に使われている)
・タンポポのラストキッスが「魔術師オーフェン」のエンディングテーマに使われた
・ちょこっとLOVEは2000年にスマイルdkがカバーしている
・ちょこっとLOVEは現在でも3人組女性ユニットで歴代1位の売り上げを記録している
・ミニモニ。はハロー!モーニング。から生まれた
・モーニング娘。のテレビ東京以外のバラエティー番組初登場はめちゃ²イケてるッ!(「爆烈お父さん」に出演)
・矢口真里は机から封筒が落ちたのがきっかけで合格した
・保田圭は加入前マクドナルドや海ほたるでバイトをしていた
・石川梨華の出身校はドラマ「L×I×V×E」の舞台になっている(横須賀市立田浦中学校)
・保田圭は千葉県出身だが千葉県には「保田」という駅が存在する(JR東日本内房線保田駅。ただし読みは「ほた」である)
・矢口真里と宇多田ヒカルは生年月日が1日違い(矢口:1983年1月20日、宇多田:1983年1月19日)
・藤本美貴はデビュー前の1999年にavexのオーディションを受けていた
・辻希美の「辻」は国字で中国などでは「過希美」と表記されることがある
・石川梨華の現在の苗字は「野上」だが、2004年にゲスト出演したドラマでの役名も「野上」である(野上愛子。「乱歩R」の7話にゲスト出演)