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41歳の育児記録#17(育休編)

息子N氏、生後127日目。
(写真は、手作りのクッキーの遺跡。暇人か)

コロナワクチン4日目で1.5日ダウンしたが、復活。
今のところ、おっぱいの石化もうまい感じで防げていて、ようやく普通の体調の日々が戻ってきた(と思う。油断するとまた崩れそうなので、しまっていこーぜ、私よ)。



週末は、子どもが出現して初めてのクリスマスということで、折紙でクリスマスツリーを作り、ヘクセンハウス(クッキーの家)を焼いてみた。と言っても、息子N氏にはなにも分からないのだが。

自分が大人になってからこういうことをするのは、はじめてだ。

子どもの頃は、家に小さなクリスマスツリーがあって、父親が勤め先で支給されたアイスケーキ(あらゆる意味で時代を感じる)と母親が焼いたゆで卵入りミートローフを食べたりしたな〜と思い出す。中の下だったとは思うが、平和な家庭だったでござる。

クッキーの家は、グレーテルのかまどレシピのジンジャークッキーを焼き、家の建築を試みたが、設計ミスで屋根が乗らなかった…。
なぜ、屋根の板を平行四辺形で作ってしまったんだ…(若旦那T氏が先に気付き、爆笑)。
苦手なデコレーションは、四苦八苦しながらもなんとか形になったが、屋根がないため遺跡のような仕上がりに…。

ま、リベンジは来年。
このクッキーのレシピ、アイシングでかなり甘くなるが、クッキーは自体は美味しく、硬く仕上がったので、ヘクセンハウスにはおすすめ。ただ、少し膨らむので、ベーキングパウダーは減らしていいかも…?


若旦那T氏は今日在宅ワーク、明日は有給休暇で連休に入る。

T氏は「今年も終わるな〜」とか一昨日くらいから言っている。
私といえば、産休に入ってから、日常が淡々と連続していて曜日感覚が薄く、今年は年の瀬感がない。
起伏が少ない日々は、平和だが寂しいものだな、と感じる私は、多分早く働きに出た方が幸せなタイプだと思う。

来年に、また良いスタートがきれるよう、N氏の世話をしつつ、2022年のまとめと部屋の片付けでもしよう。

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