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野球やろうぜ!


メンバーシップ掲示板より

★大谷グローブへの配慮

 規格外のプレゼントには、称賛の声とともに「キャッチボールは2人でできるのに、なぜ3つずつなんだろう?」という疑問が上がっていたが、ニューバランス社は「大谷翔平選手は、幼少期から野球を楽しんでいた経験から、日本全国の各小学校へ3つのジュニア用野球グローブ(右利き用2個、左利き用1個、小学校低学年用サイズ)を寄贈することで、子どもたちが楽しくキャッチボールをする場面を想像しています」と説明している。
 左利きにも配慮した細やかな大谷の気遣いに、ネット上では「その考えはなかった」などと驚きの声が続々と挙がった。
 また、ネット上では、対象の小学校が国公私立だけでなく、ハンデを抱える子供たちが通う特別支援学校も含まれていることにも注目が集まっている。

 相模原市では9日、グラブが市教育委員会に届いたことや10日から市立小学校など72校に順次配布することを発表。寄贈のグラブ3個(右利き用2個、左利き用1個)に加え、併せてキャッチボール専用のボール2球と大谷の著書「不可能を可能にする大谷翔平120の思考」を配布している。
 グラブ寄贈を受け、市では思いを巡らせた。「何か協力できることはないか、できることはないかと考えました」と相模原市学務課学校経理班の三浦義光担当課長は語る。そこで浮かんだのがボールと本の配布だった。
 軟式球だと怪我の恐れがあり、ゴム製だと投げにくいため、キャッチボール専用の柔らかいボールを採用。さらに、複数の“大谷本”の中から実際に教員の意見も聞いて1冊を決めた。
 実際にグラブを手にした児童たちの喜ぶ姿を見て、三浦さんも胸を打たれた。「自然に子どもたちが集まって箱を開けて、喜々としてキャッチボールをしていました。本をめくる子どもいました」と感慨深げだ。
 大谷はグラブ寄贈に伴い、「次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます」などとメッセージを寄せている。その思いを汲んだ相模原市の取り組みは、SNSなどでも称賛されている。大谷の取り組みは日本の小学校に大きなインパクトを与えている。

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/029/827/0109/01.pdf

★文科大臣のお礼状

文部科学大臣を務めております盛山正仁です。
この度は、日本全国の小学校へ約6万個ものグローブをご寄贈頂きまして、誠にありがとうございました。
全国津々浦々の学校に届いた「野球しようぜ」のメッセージと大谷翔平選手のサインが入ったグローブを手にした子供達が、早速キャッチボール等をしている様子が報じられています。私事で恐縮ですが、私の小学生の3人の孫が通う小学校にもサイン入りグローブが年末に届き、家に帰って来るなり、「本当に大谷選手からのグローブが届いたよ。」と大喜びでした。
「大谷選手のようになりたい」「野球を頑張って、いつか大谷選手に『ありがとう』と言いたい」「野球をしたことはないけれど、今度の休みの日にお父さんとキャッチボールをしたい」「自分の好きなことにもっと一生懸命に取り組みたい」等、子供達が笑顔で前向きに発する言葉を聞くと、「大谷選手のお蔭」と私も心から嬉しく感じております。
今回のご寄贈は、子供達が野球というスポーツに関心を持つきっかけになるだけではなく、将来への夢を持つことや、様々なことに挑戦することの大切さを学ぶ機会となり、子供達の健やかな成長に大きく寄与するものであると、感謝御礼申し上げます。
文部科学省と致しましては、老若男女を問わず、あらゆる人々がこうしたスポーツの持つ魅力を十分に享受することができるよう、誰もがスポーツを身近に楽しめる環境づくりを進めて参ります。
最後に、もうすぐ、メジャーリーグのシーズンが始まりますが、今シーズンもメジャーリーグを牽引する「世界の大谷選手」が大活躍されますことを心より祈念申し上げます。敬具
 令和6年1月31日
               文部科学大臣 衆議院議員盛山正仁
ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平様

★大谷ポルシェへの配慮

ポルシェは電気自動車(EV)とみられ、ナンバーは「DA39L17」。アルファベットを並べ替えると「LAD」で「ロサンゼルス・ドジャース」の頭文字になる。17は譲り受けた背番号で、39を日本語で読むと「サンキュー」。「ドジャースの17番をありがとう」とも読み解けそうだ。

https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202402010000800.html

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