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私は誰? ここはどこ?

ウィッグを被ると別人になる。
(ウィッグは病院内のコンビニで売ってます。)
というか、水着の紐が長すぎる。

ここは「龍ヶ淵」。
淵の底は竜宮に繋がっていると伝えられている。

龍の住処を調査したことはないが、私的には、
・中国の龍王は海底の龍宮に住む。
・日本の龍は川の淵に棲む。
ってイメージ。

龍の起源は、製鉄方法を発見したシュメール人が畏怖する九頭のドラゴン。
属性は火で、口からは火を噴く。鉄をも溶かす火炎であろう。

中国の龍は蛇の進化系で、属性は水。水神とされる。

八岐大蛇は、見た目はシュメールのドラゴンで産鉄民(伊福部氏等)の神だが、属性は中国の龍と同じく水。周囲には八雲が立ち、天叢雲剣を想起させられる。

『一騎当千』の設定で理解できない点は、
・八岐大蛇の属性は火で、火山の擬神化。
・卑弥呼の属性は火で、日本武尊が「真の草薙剣」(源義経が壇ノ浦で回収し、鍛え直して「薄緑」にした?)を使えば倒せる。
です。普通は、
・八岐大蛇の属性は水で、大河(九頭竜川?)の擬神化。(属性が水だから「天叢雲剣」(後の「草薙剣」)を宿していた。)
・火の属性の太陽神・大物主命(饒速日尊)に仕える卑弥呼(日巫女)の属性は水。(『一騎当千』の卑弥呼も、水龍の宿り主・孫策伯符の勾玉を奪って水の気をあやつれるようになっている。)
ではないかと。

 今の『一騎当千』は「名刀対名刀」が主であって、設定が揺らいでる感じです。日本武尊も、今の日本武尊(皇立皇学院女子高等学校頭首)と初登場した時の日本武尊(狂暴なので鎖で繋がれ、薬を注射して鎮静化)とは全然違う。


※メンバーシップ「家族になろうよ」での「滝とセーラー服」展は7月7日で終了します!
7月9日からは「龍ヶ淵」展を開催! 終了後、速攻で削除予定(笑)。

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