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カメラ雑誌が消える時

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 また1誌、休刊になった。
 フィルムカメラからデジカメに替わって「写真/動画撮影が趣味」って人が急増したと思うが、不思議である。想像するに、
・カメラ雑誌に書かれている情報は、ネットで無料で読める。
・重いカメラではなく、常時携帯しているスマホで撮る。
が販売不振→休刊の理由であろうか。

 スマホの品質向上──ソニーとか、ライカとか。もうカメラはいらない?
 写真を大きく引き伸ばして個展を開くなら、カメラでの撮影が必要だけど、ブログに載せる写真(ワタシの写真は横600ピクセル。縦位置写真は600X900=54万画素)ならスマホで十分かと。(機種にもよるけど、スマホは1200万画素。紙のA4版写真集には2400万画素のカメラがいいとか。)

★スマホカメラ「Xperia 1 III」の衝撃!瞳AFと高速連写で撮りこぼし無し、ストリートで輝く“写真家の感性”
https://capa.getnavi.jp/report/372281/

★「AQUOS R6」で“これ本当にスマホ?”な写真が撮れた! 5Gスマホが手に入れたライカの写真力とは
https://capa.getnavi.jp/report/372819


 全てが上手く流れていっていれば、今月号は「夏ボーナスでこのカメラを買ってオリンピックを撮ろう! 秋の運動会でも使えるぞ!」って特集になったのでしょうが、オリンピックは、1部を除いて無観客に──。
 今回のオリンピックって、問題ありすぎ。ロゴ(エンブレム)決定後に盗作が発覚して変更、国立競技場の設計決定後に変更(当初案をデザインしたイギリスの女性建築家は心臓発作で死去)、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の女性蔑視発言による辞任、演出統括者が女性タレントの容姿侮辱で辞任。そして、開会式の音楽の作曲者の障害者いじめによる辞任、文化プログラムに出演を予定していた教員いじめを自慢する絵本作家の突然の辞任、・・・そして、最大悪はコロナ。付けられた通称は「呪われたオリンピック」。熱中症で死ぬ選手が出ないといいなとマジに思う。

★PT誌Final
表紙はPPエンタープライズ所属のえなこりん。ちなみに、PPエンタープライズの代表取締役社長は、元はなわさんプロデュースの男性アイドルグループ「腐男塾」(現・風男塾)の元腐男塾部長・紫集院曜介こと乾曜子さん。「風男塾」では、「人生わははっ!」(作詞:はなわ/作曲:はなわ・ヒロイズム)が好きです。(漢字を読み解くのは、はなわさんの得意技。)

★『週刊少年ジャンプ』

7月22日は「海の日」というか、「ONE PIECEの日」。
海賊王に俺はなる!

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https://sp.shonenjump.com/j/op-20th-anniv/article/page_16.html

★『中先代の乱』
「PT誌とジャンプで1500円か。PC買って金欠時にきついな」
とレジへ行ったら、「そういえば『中先代の乱』の発売日では?」と思い、店員さんに尋ねたら、
「運がいいですね。最後の1冊です」
と持って来たので、「いらん」とは言えず、購入 (/+O+)/ウワア ...
 「橋本合戦」と「小夜中山合戦」については、123~125ページにちょっと載ってるだけなのに・・・。

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