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【第44回】ニンテンドー3DSで今後、二度と遊べなくなる可能性のある激レアソフト440選

前回の記事はコチラ

評価基準はこのようにしております。
★☆☆・・・スルーしちゃおっかなぁ
★★☆・・・セールが来たら確保だぁ!
★★★・・・いますぐ買うんだぁ!

としております。良かったらご参考に。

それではスタート!

ニンテンドー3DS、ダウンロード専用タイトル(431~440)

431:VectorRacing


開発中のゲームを遊んでる気分

フレームだけのシンプルデザインのレースゲーム。任天堂のバーチャルボーイで出たゲームがこんな感じだったと記憶している。グランプリやシングル、タイムアタックなどのモードがプレイ可能で3D対応ソフト。

ハード移植
なし

ノスタルジックさを感じる人も一定数いるゲーム画面。懐かしさに3D立体視をプラスした新感覚ゲームとして評価できる。

評価:★★☆

432:3Dクラシックス ツインビー

BGMも最高

ファミコン時代のコナミを代表するシューティングゲームの移植作。3D立体で新鮮なプレイが楽しめる。

ハード移植
なし

原作との追加要素が3D立体のみなので、そこをどう捉えるか。Nintendo Switch Onlineのファミコンにも収録されているため、3Dでのプレイが気になる人は購入してもよい。

評価:★★☆

433:謎惑館 音の間に間に 第一話「光る目」

第一話にして最終話

オトフォニクスという立体音響の技術を用いており、ヘッドホンを使ってプレイすることで、まるで自分の周囲で鳴っているかのように、「音」を立体的に聴くことができる新感覚のアドベンチャーゲーム。3DSの音声認識システムを用いてゲームを進めていく。

ハード移植
なし

カプコン入社2~3年の社員が中心となって制作したゲームで、出演声優がとんでもなく豪華。タイトルに第1話が冠しているように、続編を作る前提だったが、売上が伸びず本作でシリーズは終了。世知辛い。手遅れだが、支援したい。

評価:★★★

434:3Dクラシックス アーバンチャンピオン

マンホールに落としたときの爽快感

1984年にファミコンで発売された格闘アクションゲーム。3Dに対応しているに加え、ダウンロードした本体がもう1つあればそれぞれの3DSで対戦が可能。

ハード移植
なし

ファミコン版そのままの移植をWiiUがしているのでこちらでもプレイ可能だが、3D立体視やローカル通信などを考慮すると3DSの方に軍配が上がってしまう。

評価:★★☆

435:@SIMPLE DLシリーズ Vol.1 THE 密室からの脱出~不思議なクマドナルバーガー編~

お店でまた寝てる

ハンバーガーチェーン店に閉じ込められた主人公による脱出ゲーム。いつものお約束で食後に寝てしまった主人公は誰もいない店内に閉じ込められてしまったという冒頭から始まる。

ハード移植
なし

密室からの脱出シリーズ初代。記念に遊んでみてハマったら続きも遊んでみるのもいいかも。

評価:★★☆

436:ラビラビ外伝 Witch’s Cat(ウィッチズキャット)

シリーズ随一の難易度

DSiウェアで配信されたラビラビシリーズの外伝作かつ3DS初作品。過去作では敵だったチェシャ猫のアリシアがワンダーランドから人間界を目指すパズルアクションゲーム。

ハード移植
PS4・PSVITA・switch(セット)

単発としての移植はないが、ラビラビナンバリング3作と本作をセットにした「ラビ×ラビ アウトストーリーズ」が配信中。まとめ買いができるのであれば断然お得。

437:ARC STYLE: さっかー!!3D

W杯記念にどうぞ

ファウルやオフサイドなどのルールがなくシンプルになったサッカーゲーム。3DSのカメラで撮影した顔をキャラにはめ込む機能があったり、ローカル通信での対戦モードがある。

ハード移植
なし

ドシンプルなスポーツゲーム。定番だからある程度は楽しめる。

評価:★★☆

438:ひゅ~ストン

ゴールは水面

井戸から落下するモノとなり、落下中の障害物を避けて水面を目指すアクションゲーム。感情移入といった概念はなし。

ハード移植
なし

お菓子に触れると体力が増える。理由はない。それでいい。興味が湧いたら即DLだ。

評価:★★☆

439:3Dクラシックス エキサイトバイク

時代が移ってもエキサイトできる

1984年に任天堂から発売されたファミコンソフトの移植。追加要素としては3D立体視のみで原作ファンも安心の作品。

ハード移植
なし

奥の背景と手前のコースと奥行きが存在しているので3Dになることでより立体感が増すゲームなのかもしれない。冷やし板を忘れずに。

評価:★★☆

440:3Dクラシックス ゼビウス

まさに不朽の名作と呼ぶに相応しい

1983年ナムコがアーケード向けに開発したシューティングゲーム。シューティングを語る上で欠かせない不動の名作を3D立体視で楽しめる。

ハード移植
なし

こちらもエキサイトバイクと同様、奥行きがあるので3D化しがいのあるタイトル。今遊んでも頼むことができるゲームデザインはすごすぎ。

評価:★★☆

まとめ

紹介はこれで終わりです。
初めにリストを作ったときは448作だったんです。
でも途中にサ終しているものもあったりで結局440作でした。
サムネ画像とかタイトルを44記事分差し替えるのは大変なので、
今回の記事だけ変更しました。ごめんなさい。
2023年3月で440本すべて遊べなくなってしまうので、よく吟味して、
買い逃しがないように参考にしてもらえると嬉しいです。

それではステキなゲームライフを。

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