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絵本をKindleで出したくて、、、6


ついに、ついにKindleで絵本を出すことができました(๑°ㅁ°๑)‼✧

電子書籍版とペーパーバック版の両方とも出します。
審査が通る前にペーパーバック版の試し刷りが届きました(๑°ㅁ°๑)‼✧
目線が隠されてしまいました(;°ロ°)

中はこんな感じです(^^)

自分の絵本が手に取れるなんて、すごく感激で嬉しい気持ちになりますね(^^)
なおしたいところは、いろいろありますが、ともかく嬉しいです(^^)

と、いっても、いまだにペーパーバック版は更新した最新バージョンがいまだに審査中ですけど。
修正するたびに審査が入り反映までには時間がかかるようです。
今回は初めてのKindle出版ということもあり、分からないことだらけでした。
ペーパーバック版は無茶な値段になってしまっているし(>_<)
審査中は原稿の修正やその他の設定の変更もできないので待つしかないですね。
とりあえずAmazonに販売ページができていて買えるようになっています。
当然のことながら、宣伝もせず、どこぞの誰が描いたかわからないような絵本など誰も見てくれないでしょう。
せめて誰も見ていない今のうちにいろいろ微調整を終わらせなければ…
ちなみに価格は電子書籍版が480円、ペーパーバック版が1100円になります。
ペーパーバック版がバカ高いですね。
しかも配送料?手数料?が追加されるようで実際には1300円くらいなのかな?
ペーパーバックは未だに審査中です。
もしかしたらペーパーバック版も買えてしまうかもしれないけど、原稿が最新になっていないかもしれません😭
ペーパーバックはかなり苦労しましたけど、印税は電子書籍版の方がかなりいいのですよね…
電子書籍の方はkindle unlimited で無料で読むことができます(^^)
kindle unlimited 加入の方はぜひ読んでみてくださいm(_ _)m

さて、販売されたので、内容について少し•••
娘と遊びに出たときに、偶然にもゲームの景品が取れてしまいました(^ ^)
大喜びした娘でしたが、ゲームの方の残った景品を指差して、「ひとりぼっちになっちゃったょ」といいました。
「ひとりぼっちになっちゃったょ」
父が亡くなった時に母が言った言葉と同じでした。実際には私も弟もいるのですが、母の心境はひとりぼっちだったのでしょうね。
父が生きているときは、あんなに喧嘩ばっかりしていた父と母でしたけど、亡くなってから分かることもあるのだなぁと思いました。
あたりまえのようにいつも、いっしょにいた父と母でしたけど、あたりまえじゃないんだなぁと痛感した時でした。
そんな思いで描いた絵本です。
その後、景品を取るために数千円は使いましたけどね(笑)
なぜ絵本にしたのか?
文章だけで、このエピソードだけの本を出すのは不可能だなぁ、と思ったからです。
誰向けに描いた絵本かも不明ですけど、とりあえず子供でも読めるように、文字はできる限り少なく、全部ひらがなで、絵もマネして落書きできるようになるべく単純な絵にできるように心がけました。
表現力やら技術が圧倒的に足りなくて悲しくなりましたけどね😭
今後も2冊目、3冊目と出していきたいと思っています。
よろしくお願いしますm(_ _)m


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