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忽那の雫第483話 大可賀釣り公園を懐古! ヤツは居るかもしれない

今回は、松山に出来てる釣り公園を先日はじめて見に行ったときに感じたことを、ワタシの頭の中の懐古録を紐解きながら振り返ってみたい。←アンタの頭の中に何かあるのか?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

言いたい放題の四方山話に過ぎないが、もしかするとアノ高級魚に会えるかも^ - ^

松山の大可賀に釣り公園ができたのは風の噂で聞いてはいた。
そして松山の釣り番組で画面を通して見たとき、広々した釣り場ができたなーと、ちょっと実際に見てみたい気持ちにさせられた。

そして先月、今さらながらちょっと昼メシでも食べに行ってみようとなり、弁当買ってぶらっと訪れた。

広々してトイレもあり、釣り人にとって魅力を感じる場所だった。

ふと思ったのが、ここって昔はどんな場所だったのかということ。
古い記憶をたどるとすぐにたどり着いた。^o^

あっ、そういやココ、潜ったことあるわ!←どこでも潜ったらイカンよ(°▽°)

昔むか〜し、ここって「もんぴ」って呼ばれてなかったっけ?←誰に聞いとんの?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

そう、たしかにむかし、この辺の海岸をもんぴって呼んでた。^o^

そしてワタシが10代の頃、マリンショップの人に誘われてスキューバのライセンスを取りに行った。
その時実際に潜ったのがココだった。

まーったく魚を見かけない奇妙な海だという印象を受けた。^ - ^

それからさらにもう一度だけ、素潜り仲間に誘われて潜ったことがある。
浜があり、そこから沖合50メートルほどの所に岩礁帯があったのだ。

そこに行こう、アンタだったら何か見つけるかもって言われたので行ってみた。←アンタいったい人からどう見られてたんだ?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

その時の海中の光景を一言で言おう。

「タナゴしか居ない」(°▽°)

ホント、何にも生き物が居なく、タナゴが岩の隙間に居るだけだったのだ。
今考えても不思議な光景だったとしか言えない。

しかしこの周辺に広く目を向けると、とてもよく釣れる場所に囲まれている。
南側から言うと、松山空港の滑走路がある。

※ 赤い点は釣れた実績のある所

空港の滑走路は、この忽那の雫でも何度か取り上げた通り、真鯛・スズキ・アコウ・カレイなどの大物がよく釣れた場所で、ワタシも一時期狂っていた。←病院はいったのか?( ・∇・)

そしてその北側は北吉田と呼び、消波ブロックのたくさん入った埋め立て地とそこから延びた波止は、それこそ釣りをする人で知らない人は居ないくらいの有名な場所だった。

そしてその北側にこの釣り公園があり、さらに北側には三津の大波止があり三津の一文字波止へと連なる。

昔からの釣り人なら誰にもわかることだが、空港滑走路や北吉田の波止では、連日スズキやアコウの大型が釣れた。
ワタシのアルバムをめくっても同じ。

こういう釣果が懐かしい^ - ^

そして三津の大波止と一文字は、言うまでもない人気釣り場だった。 

もう一度見てほしい。
ココ大可賀釣り公園というのは、それらの実績ある釣り場に挟まれた所に出来てるのである。^ - ^

ワタシが実際に見た光景というのは書いた通りだが、聞いた話の中には、ヒラメが居た跡がたくさんあり、それはメーター級のモノだと言う人もいた。

コレはどう考えても釣れる場所にしか思えない。^ - ^
特に中予ではまだ高級魚で通っているアコウ(^O^)
コレが居ないというなら、その根拠を示してくれ!
っと思うほど、可能性だらけの場所なのである。

じゃーどこでどんな釣り方すれば釣れるんだ?
と言う声が聞こえそうなので、改めてその記事を書く機会があれば書くとして、今はこの画像だけ見て妄想して欲しい。

柵があって入れないじゃないか!( ・∇・)

投げ釣りの良いとこは、どこにでも仕掛けを入れられること。^ - ^

立ち入り禁止じゃないか!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

投げ釣りはあらゆる可能性を秘めた釣りです。←ハッキリ言えよ( ̄∇ ̄)

妄想が止まらなくなった人、アナタの勝ちです。(^◇^)

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