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忽那の雫第471話 やってないがやってみたいシリーズ! (興居島のメバル)

久しぶりにやってないがやってみたいメバル釣りを書いておきたい^ - ^

ワタシ自身が最近は入っていない場所で、これからもたぶん行かないだろう場所。

でもしかし、工夫次第で凄く釣果を望めるメバル釣り場だと思う。

ソレは興居島にあるとても行きやすくて釣りやすい所。

興居島行きフェリー

高浜港からフェリーで約10分
泊港にある一文字波止だ。

この泊港周辺は昔からメバル・アジ・モイカ等がかなり濃く、ワタシもかなりな回数釣りをさせてもらった。

JA興居島から出た波止は、誰かを案内するにもわかりやすくて、比較的安全な夜釣りが出来る。
明るい常夜灯があり、何度も仲間を誘って釣りをした。

モイカの時期にはこの波止だけで一晩過ごせるほど面白い釣りが出来た。

出来たと過去形なのは、もう長いこと入ってないから。^ - ^

変わり者のワタシはだんだんと暗い場所や釣りにくい場所へと渡り歩き、カンタンに釣れるこんな良い場所に見向きもしなくなったから変態だ。←アンタわかってるのか?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3


ここは明るくて、じゅうぶんな広さがあり、仲間と一緒に釣るには最高の場所。

寒い時期はやりやすい場所でやらないと、釣果が得られないばかりか、仕掛けのトラブルや足元の悪さからケガの心配まである。^o^

だから、オッさんを通り越しそうな年齢になると、またまたこういう安全な場所に帰ってくるのである。←アンタいったいいくつなんだ?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

おっと今回の記事はこのことじゃない!

実はこの、JA興居島の短い波止から20いや、30メートルくらいだろうか、離れた位置に一文字波止が出来ている。

フェリー乗り場から見ると

左角からの前方にその一文字は出来た。^ - ^ 

コレが出来た頃、ワタシはもうあまり行かなくなっていたが、いづれこの一文字にメバルが着くんだろな、とは思っていた。

それから何年経ったか忘れた頃に、チラホラ情報が入って来始めた。

釣り人というのはしたたかな生き物で、入ってはいけないと言われると入りたくなる。
やってはいけないと言われるとやりたくなるのである。
カリギュラ現象だ←アンタのためにある言葉じゃヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

ここでは書けないが、そんな言えない情報筋がもたらしたのは、一文字波止にデカいメバルがたくさん着いているというものだった。( ̄▽ ̄)

このあたりを図にするとこうなるが、Aの波止からBの一文字を狙うと、じゅうぶん狙える可能性があるとわかる。

青い斜線部はこれまで釣ってきたあたりだ。

そして赤い斜線部がメバルが居るという情報がもたらされたところ。

ワタシの釣り方だと、胴付き仕掛けを投げ込むかカブラ仕掛けをブッ飛ばすかして狙うことになると思うが、やったことはまだない。

JAの波止から一文字波止までは20〜30メートルほど。

AからBの波止を擦るように釣れば食うのは火を見るより明らかだ。←やってもないのに言うな!(°▽°)

ワタシのメバル釣りは古い釣法^o^

今どきのメバル釣りは、遠投もきくメバリングの方法があるだろうから、30メートルくらい先のメバルにアクセス出来る釣り方が出来る人にはオススメだ。^ - ^

ワタシはもうやらないだろうから、ここに来てくれる読者さんにむけて書いておく。^ - ^

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