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忽那の雫第415話 チョット気になるシリーズ!(大島のメバル)

今回はチョット気になるシリーズとして大島のメバルについて少し思いを馳せてみる。

想いを馳せるというのも、最近のワタシの体力の無さから、消波ブロックの上とか高い所とか、そういう場所での釣りは控えようと決めたからだ。^ - ^

いつまでも若いフリしたままでは、なにげに無理をしてしまいそうなので、言葉にして宣言した^o^

すると、あ〜やっておくんだったーっと思う場所がふわ〜っと浮かび上がってくる。

浮かんではくるが、宣言した以上は実際にはまだやる気はない。

その一つが、しまなみ海道の大島^ - ^

友浦から志津見の間にある海岸^ - ^

このわずかな場所なのだが、ワタシは大島に来た際は必ずというくらい来る場所だ。

素人ながら、エギングのまねごとをしにきたりする。

奥さんとドライブがてらに来たときは、竿を一本づつ出してシャクシャクとイカをシャクって帰る。^o^

ちっこくて良いのだ。
お好み焼きに入ってもらう( ・∇・)

実はここから投げ釣りをしたこともある。
虫エサに28センチくらいのシロギスが来たこともあり、何度かやったが、やはりシロギスやチャリコの30センチくらいまでのがよく食った。


そんなわけで、このあたりでは竿を出すのであるが、この手前100メートルくらいの所にイカスミがいつも付いている場所がある。


ここなのだが、護岸を乗り越えると敷石があり、そこからエギングで釣られているイカスミ痕のようだ。

ここから潮の低い時に海中をみると、確かにモイカも居そうだが、それ以上にメバルが居そうなのである。^ - ^

特にこの矢印のコースに仕掛けを通したらたまらないだろうなと思ってしまう←病気(°▽°)

足元から右側には消波ブロックが入っているが、そこも満潮時に面白そう^ - ^

もちろんさほど深くもなく、藻も少し見えているので、全体を探るように釣りしてみたい。

もちろんワタシはここでメバルを狙ったことはない。
ないが、居そうに感じるのだ。

手前の友浦港の周りにはメバルが沢山いるのはわかっているし、ワタシもコレまで釣ってきた。

だからここに居ない理由もない。

だからワタシならココからこう釣りたい^ - ^

消波ブロックのキワを狙うなら先ほどのカーブから並行に仕掛けを通してもいい。


ここの消波ブロックは上がって釣りはし難い形なので、無理はしないで欲しいが、緑の矢印あたりでもメバルは食いそうなので、アナタがやるが早いかワタシが我慢できずに釣るが早いかというところだ。←やらんと言っただろ!( ̄▽ ̄)

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