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忽那の雫第340話 古い投げ釣り場にフォーカス(興居島)

暑い日が続き、なかなか釣りにも行けない2023年の現在8月。

今なら何だかんだと食うんだろうなと思う、興居島の釣り場にフォーカスしてみる。

興居島の北浦というところなのだが、実はワタシが投げ釣りにハマっていたころ、しゅうちゃんどこ行くの?
って言われたら9割くらい、北浦って答えたほど通った所だ。^o^

当時の仲間は、しゅうちゃん興居島と言ったら北浦ばかりだなっと思ったにちがいない(°▽°)

そうなのだ^o^
北浦ばかり通ってたから。

なぜなのか?
ワタシの性格によるもので、極めようと思った島で、何から何まで知るには5回や6回行ったくらいでは、何もわからないと思っていたからだ。^ - ^

当時は投げ釣りを中心に釣り活動をしていたので、釣り場の細かな水深、流れ、底質、方向←強風時の場所選びに大事、そして釣れる魚種。

何から何まで知らないと気が済まなかったから、一ヶ所に出来るなら千回でも行きたかった。←一ヶ所に一生を使う気か?( ̄▽ ̄)

そのくらいの勢いだったということ^ - ^
心配はいらない、今はそよそよと風が吹いても行きたくない←100才のジイさんか?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

この北浦、北浦とカンタンに言っても一ヶ所の釣り場を指すのではない。

投げ釣りをする釣り座だけでも10〜20ヶ所はある。
よく投げたのは、北浦のお墓の前の砂浜。

 

今はまた様子が違っているだろうが、右の岩場と浜の真ん中、そして左の岩場と、この浜にだけでも釣り座は3つある。

それぞれ流れも違うし根掛かりの量もちがう。

現在は護岸工事が進んで歩いて楽に行けるから、やれば恐ろしく良く食うポイントへすぐに行けるからうらやましい←行けばいいじゃん( ・∇・)

少し前になるが、奥さんと行ってルアーロッドを振ったことがある。

昔の記憶をたどりながら、あちこちで竿を振ってみた。

ジジーになったワタシは、釣るよりも食う方に意識が向いてるが、実は内心投げ釣りしたくてしかたなかった。(・∀・)

一度だけ竿を一本ずつ持って、奥さんと投げてみたのだが、ベラとカワハギ、そしてトラハゼが入れ食いだった。

岩場とうしろの山を交互に見ながら、記憶をたどる。

ただの砂浜と岩場が繰り返すだけの何の目印もない所だが、投げて釣れる魚はうんと違う。

当時はカレイを目当てに来ることが多かったのだが、大型が出る所はやはり限られていて、競争率の高い場所となる。

そのため、投げ釣りマンたちがたくさん居た当時ならではのエピソードがあるのだ。
詳しくは8話を見てね(o^^o)


こんな軽トラックが通れるか通れないかの護岸からの投げ釣りをするには、ソフトバイクが一番適している。

圧倒的な機動力を駆使して、当時ワタシが苦労して山を下ってたどり着いた釣り場へ、何の苦もなく行けるのだ。

ただもう街に住んでるワタシに、そこまでの気力がない。^ - ^

ならば、忽那の雫の読者さんに行ってみて欲しいから書いている。

エサは細めの本虫か青虫、仕掛けはキス・ベラに対応できる2本バリ仕掛け。

何がくるかわからないので、ハリスは3〜4号^ - ^

竿はアナタの持ってる投げ竿でOK!(o^^o)

潮の低い時は浜に降りて三脚を立てて釣り、満ちてる時は護岸から楽に釣るといい。^ - ^

岩場だからといって敬遠する必要はない。
たいていは、投げて投入できるくらいの場所は砂地だ。^ - ^

一度やってみてください。(^O^)

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