忽那の雫第331話 写真で振り返るメバル釣果の推移(40年前〜現在)
ワタシが大好きな忽那諸島の島に通い始めたのは、もう45年前になる。←く、狂ってるヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
通い始めてしばらくすると、メバルの多さに気づいた。
そしてメバル釣りにも本気になりだしたのが40年前。
にもと言うのは、投げ釣りもやってたからで、他にも出来る釣りは何でもやってみた。^ - ^
で、メバルを胴付き仕掛けで探るのにとてもハマってしまった。
気がつくと思うが、カサゴがかなりな割合で混じっている。( ・∇・)
当時、メバルもカサゴも釣れる魚の値打ちとしては、ワタシの中で同じくらいだった。
だから、型の良いカサゴを持った写真がかなりある。^ - ^
振り返るとあの頃、カサゴでも型が良いとオヤジが、ええホゴ釣っとるのーと言ってくれた。
達人であるオヤジに言われると嬉しかったのだ。←子供のまんま(・∀・)
普段は地元の漁港の波止やフェリー岸壁などで釣っていたが、メバルよりもカサゴの方が多く、たまに釣れたら大騒ぎ!^ - ^
ええ?
そんなん居ったの?
って、言われたくて、見せて回った。( ・∇・)
胴付き仕掛けは2〜3本バリで、5号くらいのナマリで一気に沈めるから、当然だがホゴだらけになる。^o^
一番大きなホゴをバケツの一番上に置いて、全部がこのサイズのように装うことも忘れない^ - ^←姑息な行為をすでにやっている(°▽°)
すぐに底を切ってリーリングするとメバルが食うことに気付き、狂ったように誘いをかけると、小さいのがいくらでも食うとわかった。←まだリリースのリの字も頭に無い( ̄∇ ̄)
それが、島に行くと時々ビックリするようなメバルが食うのだ。^o^
コレを釣ってしまったら、15センチくらいのメバルは恥ずかしくてクーラーに入れれなくなった。←それでもまだ15センチとか言っている。( ̄▽ ̄)
時代は移り変わり、2014から2016年頃になると、釣果にも少し変化が出てきた。^ - ^
最低賃金が、、←リリースサイズだろ!( ̄∇ ̄)
18センチくらいはないと、帰ってから家の者にディスられぎみになる。
こ、このヤロ〜と思い、小さいのは意地でも持ちかえらなくなった。←変なとこで意地を見せるε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
釣りは進化を始め、鯛やスズキも同じ仕掛けで釣るようになった)^o^(
釣れるだけ釣るような時期で、釣り荒れのことなど気にもしない。
18センチを守ろうとはするが、終わってみればかなり小さいのも混じっていることが、まだ多かった。^o^←だがしっかり分けている( ̄∇ ̄)
日中の投げ釣りに出かけると、メシが楽しみだが、焼きそばをただ焼くだけでは飽き足らず、メバルを釣ってその場で食うことも。^ - ^
この頃には、カブラ仕掛けを引っ張りはじめていて、日中もメバルを釣った。
中島では日中でも型は落ちるが、ふつうに食ってくる。
だがこれくらい(10年前くらい)になると、デカいのを沢山ほしいとなり、限りない欲望の渦に巻き込まれた(笑)
島のメバルの棲家を暴き出し、夜襲をかけた)^o^(
松山沿岸から大洲くらいまで、海岸線を舐めるように攻めて、メバルの棲家を突き止めた。^ - ^
時間のないときは大洲方面、島に行けるときは中島と興居島をメインに、メバルの住宅地図が書けるくらい通った←やり過ぎだろ!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
ここ数年は、リリースサイズが20センチを超えてきて、から揚げにするから小型もお願いと言われないかぎり、リリースを徹底するようになった。
するとチョイチョイご褒美がでる←いったい誰から?( ・∇・)
こうして、闇雲に釣り場を荒らさないような釣り方にシフトしていった。^ - ^
一ヶ所でこのくらいを守るのだ^ - ^
そして長く楽しんでいきたい。^ - ^
このnoteに来てくれる読者さんも、最初はかまいません。
だんだんに自分の首をしめないような釣り方になっていけばいいですね(o^^o)
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