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忽那の雫第151話 メバル爆釣用無駄話!見んでもええような文の中に奥義はあるかも

わたしはもう50年も釣りをしてきてしまった。
その中でメバル釣りも40年を超える。^ - ^
なんと時間の無駄遣いをしたんだろうとおもわれそうだが、メバル釣りの奥義みたいなものを掴んだような気がする。^o^

楽しくなければこれほどの時間を費やしてメバルを追うことはなかったが、楽しいだけじゃなくて、何か達成感のようなものを感じているのだ。^ - ^
よく人生は波だ!とか、この世界はすべて波でできていると言うが、今はそのことがよくわかる気がする。

今これを読んでくれてるアナタは、いったい何に魅かれてここへ来たのかわかりますか?
簡単に言ってしまえば、何となく気になったということだろう。

つまりわたしの世界とアナタの波長が合ったわけだ。
波長、つまりコレも波だということ。

わたしはここ忽那の雫で、瀬戸内の特に忽那諸島という狭い範囲の釣り情報を書いています。^ - ^

その中で書くのは、あらゆる釣りがある中で、投げ釣りと大好きなメバル釣りに関してがほとんど。

投げ釣りはあらゆる魚種を狙いますが、メバルはあまり食ってくることはありません。
だからメバル釣りはわたしの中でも、まったく別の釣りなんです。

そんなメバルを、ちょっとやってみたいとか、やってるけど思うように釣れないと悩んでいる人がわずかでも居るとしたら、そんな人を応援したいとの気持ちで忽那の雫を書いています。^ - ^

最初はこの情報があふれてる時代にそんな人がいるわけないと思ってたんですが、ブログやなんかを長く書いてるうちに、いやいや本気で釣りたい人はいるぞと感じるようになりました。

そこで、パワーポイントを使って有料情報を作り、ブログに載せてみると、欲しいという人が次々と現れました。
その時の情報が忽那の雫だったのです。

これを買ってくれた方の中には、実際にお会いして話をさせてもらった人もいれば、はるばる仕掛け作りを実際に見に来られた方もいました。

そうした方たちが、のちにわたしにこう話してくれたんです。
「人生観が変わった」と。^_^

たかが釣りなんだけど、自分自身がどうしても身に付かなかった釣り方や、どうしても辿り着かなかった考え方が、グルンッとひっくり返って、当たり前に釣れる人になってたと、変身ぶりを喜んでくれたんです。^o^

これにはコチラが嬉しくなりました。

そして今、このnoteを知ったことで、あらためて情報を発信してみようと思ったわけなんです。^ - ^
ほんとにこの狭〜い範囲の釣り情報ですが、一人でもこの情報を受け取って満足してくれる人がいるとするなら、書いてる甲斐があるというもの。

だから本物の情報を、そしてできるだけ新しい情報をと思うのです。

わたしがメバル釣りを始めたころ、3本バリの胴付き仕掛けに涙型の下オモリを付けて、海底を探る釣りを長くやりました。

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