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忽那の雫第394話 チョット気になるシリーズ!(興居島のメバル)

久しぶりにチョット気になるシリーズ^ - ^

今回は、興居島の北浦のメバル釣り場として前からいいんじゃないかと思っていた場所を紹介する。

前から、、、っというのも、そうとう前からだ(・∀・)
まだここに投げ釣りでバンバン通ってたころだから←縄文時代か?(°▽°)

いや、そうでもない、ぜいぜい30年前だ←そんな変わらんがな( ̄▽ ̄)

それは北浦の浜と呼んでいた場所で、北浦の集落でもなく、北浦の漁港でもない。

北浦漁港のひと磯回った浜だ。←わかりにくい( ・∇・)

うちの壁に最近便利な地図が貼ってあるので、コレで説明しよう。

まずは興居島の由良港に渡り、一山越えて北浦に向かうが、地図上の白い線をたどるとわかりやすい。
道をまずはグーっとそしてグニャグニャ上がって行く。
ここは忽那の雫第8話で書いた、スタートダッシュに賭ける男たちに出てくる舞台だ←ややこしいから先に進めヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

低い山を登り切って降りはじめてすぐ、道が別れる。

低い山なので、見逃す確率80%だ。
分かれ道に小屋があるから目印になる
コレだ^ - ^

ここを左に入り下るとすぐにお墓がある。^ - ^

お墓怖いからと言って通り過ぎたらアウトだΣ(゚д゚lll)
このお墓の前の浜が釣り場なのだから。(・∀・)

チョット気になると言っても、実はワタシ、一度だけ昼間にメバルが居るのか気になり、竿を出した記憶があるのだ。

いつも投げ釣りでカレイを狙っていた浜の隅っこで、アタリを待つ最中に、岩場付近をうろついていた。

すると漁港がわに、いい藻が生えているのだ。^ - ^
この藻、潮が低い時は海面を覆っているが、満潮時には海面下に隠れて立っている。
コレにきっとメバルが着いてるに違いないと思ったのだ。

全体をキレイな図で鳥瞰してみよう←その図は誰が書いたんだ?Σ(゚д゚lll)

北浦漁港と左の砂浜に挟まれたわずかな岩場に星マークで示したが、あそこに立って土佐カブラを投げるのである。

ココと示した斜線部に藻か岩か、黒い陰のように見える部分がある。

ここで一度だけ、我慢出来ずに昼間、竿を振ってしまったのだ^o^←犯罪みたいになっちゃってるぞ!Σ(゚д゚lll)

で、日中でも小さいながらも、メバルの顔をパラパラと見た記憶がある。

コレは夜間にやったらそうとうに面白いなと感じたのだが、ワタシのことをご存知の方ならお分かりかと思うが、お墓があるから無理なのだ。←弱点ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

そして、このことをお腹に抱えたまま、30年が経ってしまったと言うわけだ。

北浦漁港の波止も昔からよくメバルを釣りに行っていて、釣果も良かった記憶がある。

今波止は入って釣りをしていいのかどうか、コロナ騒動以降はわからないから、オススメは出来ないが、お墓の前の砂浜側からなら、大丈夫だろうと思う。^ - ^

ワタシはそう言った事情で無理だが、ココの読者さんに怖いもの知らずの猛者がいるかもしれないから、気になるシリーズとして書いてみた。(o^^o)

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