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忽那の雫第469話 ワタシの頭の中にある「よけいな話 」 (釣りに関係だけはある)

ここに釣りの記事を書いていて、画像を探すためアルバムを開いていると、いつか書こうと思ってるが通り過ぎるだけの画像がたくさんある。

書けばいいだけなのだが、それ一枚だけしかなかったり、釣りとは直接関係がなかったりする。^o^

でもしかし、どんなことにも意味のないものは一つもないと言う、天台宗の大阿闍梨の方がいたことを思い出す。

たわいのない一枚の写真が、どこかの誰かのちょっとした役にたつかもしれないと思うと、そのままにはしておけないから、頭の中の整理のためにも「よけいな話」として書いておくことにする。←アンタの頭が混乱してるだけだろ!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

まずタイトルに使ったバスの写真だが、中島をぐるっと走るバス。
ワタシが釣ってる場所で一日に何度も通るお馴染みのバスなのだが、ワタシは一度も乗ったことがない。

このバス、島のどこからでも乗れてどこにでも降りれるという話しだけは聞いている。

いつか釣りで利用したいと思いながら、46年が経っている。←やるやる詐欺(°▽°)


コレは中島にある、ワタシも昔からよくメバルを釣りに来てた小波止に出る所なのだが、いつも思っていたのは左側に写る家。

あーここが自分家だったら毎日のオカズがメバルなんだろな、、、と釣り師のありがちな願望がふくらんだものだ。←アンタは魚たべんだろ?(・∀・)

実はこの家が、空き家状態で売りに出ていたことが判明。
島の空き家バンクを紹介する人らが家の中まで見せてくれた。←それでも様子見を決め込む男^o^


ここは岬港^ - ^
瀬戸内海と宇和海の境界なので、ワタシのテリトリーではないが、船に乗るときに覗き込んだ海中は、岸壁の足元から深そうで、藻がちらほら生えている。

むこうに見える岸壁にも数人の人が居て、そのわきに良さげな消波ブロックが入っている。

メバル釣り師のサガなのか、いつか胴付き仕掛けを沈めてみたい衝動にかられる。

この藻に小さなメバルが一匹でも着いていようものなら、すまんワシ、九州行くのやめるわ、、と言って竿を出したに違いない。^o^


ここはワタシが生まれ育ち、小さいころから釣っていた波止なのだが、最近は人が居るのを見たことがない。

若者や子供が少ないのはわかっていたが、このごろはお年寄りすら見かけない。^ - ^

さては、あの波止のポテンシャルを知らんな( ̄∇ ̄)


コレはワタシの釣り具入れに入っている小物なのだが、もう今では売っていないような天秤なんかがたくさんある。

コレをなんとか使いたいと、見るたびに思うのだ。^ - ^


コレは来島海峡に浮かぶ馬島^ - ^
何度か釣りに行ったが、潮が干けば向こうに岩場が出て、そこからいろんな釣りができそうだ。

一度カブラを投げてみて、メバルの濃さがわかった。^o^

めったに行く機会がないから、写真を見るたびに釣りたくなる。


ここは興居島にある浜なのだが、ある時写真を撮ったら、いつもワタシが竿を出してる部分にだけ後光がさしたように光っていた。^ - ^

やはりあそこで正解なのかと、写真を見るたびに思っている。

よけいな話しではあるのだが、また頭に溜まったら書いてみたい。(^◇^)

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