忽那の雫第388話 よく釣れるが怖くて行けない釣り場(興居島のメバル)
これまでにも、どこかで紹介したかもしれないが、寒い時期になると根性決めてもう一度行ってみたいなーと思うメバル釣り場がある。^ - ^
興居島にあるメバル釣り場なのだが、コレまでにそこでは何度も竿を出しているから、怖いといっても絶対無理な場所でもない。
寒くてあたりの遠い夜には、すぐに移動をする考えが頭をよぎるような場所なのだが、いったん食い始めるとズルズルと時間を過ごしてしまう、入れ食いが時々起こる場所でもある。^o^
うまくタイミングが合うと、第一投目からあたりが連続して10匹くらいがすぐに食ってしまう!^o^
そうなると真っ暗闇が怖くなくなり、自分ルールを破ってゴッソリ釣ってしまうということが起こる。
小さいのが当たりまくるというのなら、やめとこうという意識が働きやすいが、ここのは20センチ以内ならリリースしようという気になるくらいのサイズが多いからやっかいなのだ。)^o^(
そしてここは、護岸の上から釣る場所で、最近のワタシは高い護岸上や消波ブロックの上から釣るのを引退したばかり。←怪しい(°▽°)
引退したと言っても、煩悩まみれなワタシだから、とんでもなく食う場所に行くと理性が効かなくなる。←逃げ道を作るなよ!( ・∇・)
そして、あーあ、また長居してしまった!^ - ^
と思うころには、そこらのメバルをほとんど釣ってしまっていたりする。←アンタが思う以上に海の中はメバルがいっぱいだぞ!( ̄▽ ̄)
そんな興居島のメバル釣り場だが、油断すると護岸から転落して、誰も見つけてくれない!
なんてことが起きたらいけないので、これ以上詳しくは書けないのだ。(・∀・)
護岸はワタシの胸の高さくらいだから、まだ今のワタシでも何とかやれるレベルだが、食わなくなると即座に足がすくむ←なんちゅうゲンキンな足なんだ?( ̄▽ ̄)
今くらい寒くなってきた頃が丁度いい時期にあたる。
周りにはお墓なんかもあって、ほんのり怖い(°▽°)
遠くの小さな明かりを頼りに、そして大物の期待を頼りに、何とかやれるメバル釣り場がここ興居島にはけっこうあるのだ。
この景色に見覚えのある方は、ぜひいっぺん挑戦してみるといい。^ - ^
折を見て釣り場のデータという名でここもしっかり紹介するつもりです。
その前に一度、自分が行って今もよく食うのか試してみないとね。←先にそれをやらんか!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
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